「魔王と呼んでください」東出昌大、人生でヤバイ時期に突入！衝撃の“厄年”にひろゆき爆笑

ひろゆきさんがアフリカの砂漠に置き去りにされてから1年。東出昌大さんとひろゆきさんが次に挑むのは南米大陸横断！情勢不安や高山病…襲いかかる試練をはねのけ、2人は無事に灼熱の大地を踏破できるのか…！？今回、東出さん＆ひろゆきさんは、トゥピサでの楽しい夜を過ごし、大都市タリハへ向かいます。

「都会の人は忙しい」本当に幸せなのは……？

レストランで食事を終えた帰り道、ひろゆきさんは「街の治安がいい感じがする」「人に緊張感がない」とトゥピサの街の印象について語ります。「僕はやっぱりこういう街の方が好きですね」と続け、東出さんも「うん、分かる」と同意。街の空気感が肌に合っているようです。「都会じゃない方がやっぱ街の人とか話しやすいし楽しいし、都会の人は忙しいもん」と都会とは違う点を感じていました。

話にも熱が入り「ルールや規則で自分の行動がしばられて、その人が本当に幸せなのかっていう」「そうおっしゃる通り。多様性も多面性も……」なんてことを熱く語りながら歩く2人。スタッフから指摘されるまでホテルを通り過ぎていることに全く気付かず、笑いながら来た道を引き返すのでした。

東出「魔王と呼んでください」魔六殺と厄年の男

翌朝、次の街タリハへのバスに乗った2人。東出さんは出演した占い番組で占い師の方に「魔六殺（まろくさつ）っていうなんかめちゃくちゃヤバイ……」とあまりよくない結果だったことを話し始めます。“魔六殺”は人生で6回迎える悪い時期らしく、東出さんは2日前の誕生日からその時期に入ったと……。

「魔六殺いつ終わるんですか？」と聞かれると「なんか3年くらいかかるらしい」「そういうのって1年じゃないの？って思ったけど……」と東出さんはちょっと不満気です。予想外に長く続く魔六殺にひろゆきさんは爆笑してしまいます。「じゃあ魔六殺が終わる頃に厄年が始まるみたいな」と厄年もあることを思い出す2人……。男性の厄年は42歳。その前後にも厄年が続くため、まさに東出さんの年齢にぴったり当てはまります。

しかし「ただ役者は厄年あんまり関係ないんです」とのこと。自分に来る役が落ちるらしく、役者は厄落としをしてはいけないとされているようです。ひろゆきさんは「へぇ〜じゃあ悪いもの背負いっぱなしだ」と言いますが「まぁね、魔王と呼んでください」と東出さん。魔六殺と厄年を迎える男は、もはや最強なのかもしれません。

バスの中で雑談をしたり、無言の時間を過ごしたり、旅は続きます。

世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた | season2
#15：絶望…日々の仕事へ帰れ
［出演者］東出昌大、ひろゆき
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-1845_s2_p26

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