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「絶対、読みたい」指原莉乃が8年ぶりに『anan』表紙に登場!さっしー流“心地よい”心身との向き合い方を語る

  • 2024.10.6

女性グラビア週刊誌『anan』の10月9日(水)発売号は、「私たちのフェムケア 2024」特集。グループ卒業後、タレントとしての活動はもちろん、アイドルグループやコスメのプロデュースも手がけるなどマルチに活動する指原莉乃さんが、約8年ぶりに表紙に登場!指原さんのXのフォロワーは、300万人を超え、同世代の女性たちのオピニオンリーダーでもある彼女の不調との向き合い方や心地よく毎日を過ごすためのルーティンを語ります。自身の生理事情をテレビ番組やYouTubeで発信するなど、フェムケアへの関心が高いことでも知られる指原さん流の“心地よい”心身との向き合い方は必見です!
発売前からSNSでは、「絶対、読みたい」「さっしーのフェムケア共感する」などといった声が届いています。

自分らしくいられる瞬間をテーマにした3種類のコーデ!

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(C)マガジンハウス

今回の撮影は、リラックスムード漂うコーディネートからメンズライクなルック、とことん“女の子”を楽しむ服装まで「自分らしくいられる瞬間」をテーマに、3体の衣装を用意して行いました。まず初めに撮影をしたのは、チュール素材のガーリーなワンピースコーデ。メイクと着替えを終えて、スタジオに現れると第一声で「久しぶりのanan撮影!めちゃくちゃ嬉しいです」とスタッフに声を掛けてくださった指原さん。和やかな雰囲気いのなか、撮影がはじまりました。

「飾らない、自然体の指原さんを撮影したい」と編集部から伝えると、すぐに意図を汲み取り、ひらひらとスカートを揺らしたり、カメラにやさしく微笑んだり、手渡した花を見つめたりと、次々にポーズと表情を変えて動く指原さん。頬に花びらをのせたカットを撮影する際には、実際にモニターを見て花びらを足したり、減らしたり、ベストな分量や位置を探りながら行いました。なかなかベストな位置や量を決めるのが難しく、少々お待たせしてしまいましたが、指原さんも顔の位置や表情を変えながら、スタッフに協力してくださり、儚くも美しいカットに仕上がりました。

2体目に撮影したのは、リラックスムード漂うデニムのセットアップ衣装。普段とは異なる印象のコーデに「この感じ、新鮮です!楽しい!」とコメントします。カメラに向けたクールな眼差しには思わずドキッとすること間違いなしです。

3体目は、メンズライクなビッグシルエットのジャケット×パンツコーデ。シャツにネクタイも締め、ジェンダーレスな雰囲気に。最後に、棒付きのキャンディを渡しての撮影をお願いすると「いままでやったことないかも!」と意外なリアクションが。撮影後に感想を伺うと「アメと絡むシーンが今回一番難しかった」と答えていました。そんな指原さんのキュートな表情をのぞけるカットは、ぜひ誌面でチェックしてください!

さっしー流の“頑張りすぎない”等身大のフェムケア論

インタビューでは、AKB48時代は悩むことが多かったというPMSなどの女性特有の不調との向き合い方や年齢を重ねた今だからこそ感じる“頑張りすぎない”ことの大切さ、婦人科検診などで自分の体を知ることの意味など、フェムケアにまつわるさまざまなお話をお伺いしました。「ライフステージも体のことも、将来何があるかわからないけれど、数年後の自分にちょっとでも感謝してもらえるような行動がしたい」という指原さん。女性特有の不調やホルモンバランスの乱れに悩む女性たちにそっと寄り添ってくれるような、指原さんの等身大の言葉をぜひ秋の夜長のお供にじっくりと味わってください。

anan 2417号「私たちのフェムケア2024」特集
[発売日]10月9日(水)
[価格]780円(税込)
[販売書店]全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店


※記事内の情報は執筆時点の情報です