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芦田愛菜の“デビュー作品“知っていますか?『マルモのおきて』じゃない?!【エンタメクイズ】

  • 2024.7.27
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(C)SANKEI

芦田愛菜さんは、日本の若手女優としてその名を知られています。2004年6月23日生まれの芦田愛菜さんは、子役として芸能界デビューを果たし、その後、数々のドラマや映画で活躍してきました。彼女の演技力は多くの視聴者を魅了し、日本中にその名を広めました。現在も女優業を続けながら、学業にも励んでいる彼女は、若くして多彩な才能を発揮しています。そんな芦田愛菜さんのTVドラマデビュー作(ミニドラマを除く)はどの作品なのでしょうか?

正解のドラマ作品とその紹介

芦田愛菜さんのTVドラマデビュー作(ミニドラマを除く)は、『Mother』です。このドラマは2010年4月から6月にかけて日本テレビで放送されたもので、芦田愛菜さんは当時わずか5歳でした。彼女が演じたのは、母親から虐待を受けている少女、道木怜南役です。この役での芦田愛菜さんの演技は、年齢を超えた感情表現で視聴者を圧倒し、その年の「東京ドラマアウォード」で特別賞を受賞しました。

他のドラマ作品を2作品ほど紹介

『マルモのおきて』(2011年) 芦田愛菜さんがさらにその名を広めたのが、フジテレビで放送された『マルモのおきて』です。このドラマでは、阿部サダヲさん演じる主人公・高木護と、芦田愛菜さんが演じる双子の姉妹・笹倉薫との心温まる物語が描かれました。特に、主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」を共演者の鈴木福さんと共に歌い、大ヒットを記録しました。このドラマでの芦田愛菜さんの自然な演技と可愛らしい歌声は、多くの視聴者の心を掴みました​。

『明日、ママがいない』(2014年) もう一つの注目作は、日本テレビで放送された『明日、ママがいない』です。このドラマでは、芦田愛菜さんが演じるポストという名前の少女が、児童養護施設で生活する子供たちの現実を描きました。この作品は社会的なテーマを扱っており、芦田愛菜さんの深い演技が話題を呼びました。ドラマの内容が一部で物議を醸しましたが、芦田愛菜さんの演技は高く評価されました。

まとめ

芦田愛菜さんは、『Mother』での衝撃的なデビューから、『マルモのおきて』や『明日、ママがいない』といった作品でさらにその名を広めました。彼女の演技は年齢を超えた感情表現と自然な演技力が特徴で、多くの視聴者を魅了しています。今後も彼女の新たな挑戦に期待が高まります。