【日清】新作“ラ王”に箸が止まらない！→「最高にウマい」「思わず完飲」の声

猛暑が続く今年の夏は、例年よりも冷たい麺に手が伸びる回数が増えた方も多いのではないでしょうか？そんな中、7月8日（月）に日清食品の「日清ラ王」シリーズから初の冷やしラーメンが発売されました！その名も「日清氷撃ラ王柚子鶏塩」。

「『日清ラ王』の冷やしラーメンってどんな味？そもそもどうやって作るの？」興味が尽きない新商品をさっそく購入してみたので、実食レポートをお届けします！

こちらが「日清氷撃ラ王柚子鶏塩」（メーカー希望小売価格・税別285円）。通常の「日清ラ王」とは違い、湯切り口があります。

調理の過程で冷水と氷が必要になるので、あらかじめ用意しておきましょう！

ふたを開けると、麺と先入れかやくの袋、液体スープの袋が入っていました。

ふたの裏には「絶対、見て！」という注意喚起とともに、作り方ガイドが記載されています。

カップ麺と侮るなかれ、「湯で温める→湯切りする→水でしめる→氷水を入れる」と4つの工程があります。作り進めていくうえで、このガイドが役に立ちました！

お湯を入れて6分経ったら湯切り。湯切り口から麺がはみ出ないつくりに、地味に感動します…。

このあと、ふたはまだ取り除かずに水をカップに注ぎ、湯切り口から水を捨てます。

水を捨てたら、ふたをカップからはがします。中はこんな感じ。麺は中細ストレートで、この商品のために開発されたのだそう。

先入れかやくの袋に入っていたねぎと味付鶏肉もおいしそう！

ここで氷登場！液体スープと一緒に投入し、冷水をカップ内側の線まで注ぎます。

スープを混ぜている間に柚子のいい香りが立ち、食べたい気持ちがはやりますが、よくかき混ぜてから食べましょう。

麺は鶏塩スープがよくからみ、のどをツルッと通っていきます。まさにキャッチコピーの通り“まるで、生麺”。湯切り後、水でしめた効果でしょう。

柚子の香りを感じながら、麺をすする手がとまりません。手間をかけて作った甲斐がありました！

「ラ王」初となる冷やしラーメンとなる本商品。SNSでも「最高にウマい！」「思わず完飲」など、称賛の声が挙がっていました。

スーパーやコンビニなどで見つけたら、ぜひ買ってみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。
※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。
※口コミはSNS上での2024年8月16日時点のものです。