【日清】から“うなぎ丼”が！？独自技術から生まれた逸品に「再現度高い」「また買おう」の声

暑い夏、スタミナを付けたいときに食べたいものの代表格といえば、うなぎですよね。とはいえ、外食するには少しお値段が張るのが悩みどころ。そんなとき、なんと日清食品が7月15日（月）に「うなぎ不使用の“謎うなぎ丼”」を発売したとの朗報が入りました！

「うなぎを使わないうなぎ丼って何？」がぜん興味が湧き、スーパーやコンビニをはしごして探してきました！さっそく実食レポートをお届けしますね。

日清食品が開発した大豆由来の“謎うなぎ”

こちらが「日清謎うなぎ丼」（メーカー希望小売価格：税別369円）。特製甘辛たれが付いています。気になるのがパッケージに記載されている“プラントベースうなぎ”と“うなぎ不使用”という文字。

プラントベースうなぎとは、日清食品が開発した「大豆たんぱく加工技術」を施し、うなぎの蒲焼きに近い食感と見た目、風味を再現したものだとか。とはいいつつ、その正体が明かされていないのが気になるところです。

ふたを開けると、ほのかにしょうゆの香りが。どうやら、ごはんにあらかじめ染みこませてあるというスープがその正体のようです。

カップには、乾燥したごはんとプラントベースうなぎが入っています。

特製甘辛たれをふたから外し、カップを横に振って内容物のかたよりをならしてから、内側の線まで熱湯を注ぎ、5分待ちましょう…。

その後はふたをはがし、特製甘辛たれを入れてよく混ぜます。最初は水分が多く感じられるものの、ごはんやプラントベースうなぎが吸収するので問題ありません。あっという間にうなぎ丼が完成しました！

うなぎ丼の香ばしさと濃厚な味わいが再現されています。プラントベースうなぎはフワッとした食感で、ほのかに山椒の香りがあり、食が進みます。

おかげで、あっという間に平らげてしまいました。

日清食品の独自技術から生まれた本商品。SNSには「再現度高い」「また買おう」と絶賛の声がちらほら！また、「土用の丑に食べた」という人もいましたよ。

スーパーやコンビニなどで見かけたら、ぜひ買ってみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。
※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。
※口コミはSNS上での2024年8月20日時点のものです。