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『暑い日のそうめん』 “いちいち茹でなくてOK”な裏ワザに「手軽で簡単」「ストックしておきたい」

  • 2024.8.20
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夏の暑い季節に食べるそうめん、おいしいですよね。しかし食べるその都度茹でるのはちょっと大変。そのようなお悩みを解決するライフハックがあることをご存じでしょうか。一体どのようなライフハックなのか見てみましょう!

そうめんはまとめて茹でて冷凍ストックしよう

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実はそうめんは冷凍してストックしておくことが可能なのです。まとめて茹でて冷凍ストックしておいてもいいですし、残ってしまったそうめんを冷凍ストックに回してもOK。冷凍したそうめんの食べ方も超簡単なのでぜひ挑戦してみてください。

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そうめんを冷凍するためには2つのポイントがあります。お鍋に水を入れて沸かし、沸騰したらそうめんを入れて茹でます。ここで1つ目のポイント、“規定の茹で時間より20〜30秒早めにあげる”です。茹で時間を短めにしたほうが解凍した時においしくいただけるのでお忘れなく!

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2つ目のポイントは、とにかくしっかりと水切りをすることです。茹であがったそうめんを流水で洗って締めます。そしてしっかりと水気を切る。最後の仕上げにそうめんを手で優しく押して水分をしっかりと出し切りましょう。水分が多く残っていると食べる時に食感が悪くなるので要注意。

保存袋に入れて冷凍庫へ

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1食分ずつ冷凍対応の保存袋に入れて冷凍します。しっかりと空気を抜いておきましょう。筆者は2人で食べる1食分をまとめて茹でて冷凍保存袋に入れました。

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保存袋に入れる時、できるだけ平らにしておくと、冷凍庫内で邪魔にならないのでオススメかも。保存期間の目安は1カ月程度です。

凍らせたそうめんを食べられる状態にしよう!

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しっかり凍った状態のそうめんを冷凍庫から取り出しました。解凍すればすぐ食べられますが、この時の解凍方法が超手軽で簡単なので必見です。

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解凍する際は熱湯をボウルに入れ、その中に凍ったままのそうめんを入れます。電子レンジや、鍋に沸かしたお湯で解凍するなども可能ではありますが、熱湯の中でほぐしながら解凍するほうが手軽ですし、食べる時の食感も微妙に変化します。

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ボウルより大きい状態で冷凍されていたそうめんも、熱湯の中でほぐしていけばあっという間に解凍されました。これはぜひたくさんストックしておきたいと感じました。

そうめんが食べたい時にすぐ食べられる

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そうめんを食べたいと思った時、水を沸かして茹でて…という手間をすっ飛ばし、お湯でほぐすだけで手軽に食べられるライフハック。暑い季節は水を沸かすだけでもキッチンが熱くなって大変ですし、夏休みで家族が常にいる時など、サッと出せる簡単調理は助かりますよね。ぜひ試してみてはいかがでしょう。


※記事内の画像はイメージです。