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【吉野家】“刺激的”な牛丼メニューに箸が止まらない…!「クセになる」「幸せ」と絶賛の声も

  • 2024.9.3

定番のおいしさが魅力の吉野家の牛丼。しかしその牛丼が刺激的な味わいに大変身する商品があると聞きつけ、さっそく購入してきました。それが「ねぎラー油牛丼」です。薬味として扱われることの多いねぎが、食べるラー油とタッグを組んで牛丼とコラボレーションしました。気になる味わいを、実食レビューとともに詳しくご紹介します。

吉野家の「ねぎラー油牛丼」

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こちらが吉野家で購入した「ねぎラー油牛丼」の並盛で、価格は638円(税込・テイクアウト価格)です。店内で食べる場合は649円(税込)になります。
※一部店舗およびデリバリーでは価格が異なります。

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メインの器には牛丼が。別容器にはねぎラー油が入っています。他にはお店で食べるときに自由にトッピングできるテイクアウト用の紅生姜と七味がついてきます。こちらはお好みでどうぞ。

食べる前にねぎラー油をしっかり混ぜておこう!

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丼はレギュラーメニューと同じもので、この時点では牛丼のまろやかで味わい深い香りが広がります。

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テイクアウトのとき別容器で提供されるねぎラー油は、フタを開けると辛そうな香りが一気に立ち上り、食欲を刺激します。

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ねぎの下に辛そうな食べるラー油がたっぷり入っています。この容器のなかでしっかりと混ぜ合わせておくといいかも!

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牛丼の上に混ぜ合わせたねぎラー油をトッピングしてみました。甘い和風だしのような香りの漂っていた牛丼が、一気にスパイシーな香りに大変身。

食べ方を工夫すればどんどん味変できる

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ねぎラー油のかかっていない部分はシンプルでいつもの牛丼の味わい。食べやすくどんどん箸の進む安定のおいしさとやわらかい牛肉に、つゆがしっかりしみている玉ねぎの甘さが絶妙です。

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小さな具材が食感を単調にさせない食べるラー油。いつもなら薬味として添えられているねぎを主役級に格上げ。この2つの辛さや風味はベストマッチ。香りからすごく辛そうな味を想像しましたが、辛いものが苦手な筆者でもおいしくいただけるまろやかな辛さに仕上がっていました。

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ねぎラー油単体で食べるとねぎの刺激がちょっと強いですが、牛丼の具材やごはんと一緒に食べればまろやかな味わいに大変身。辛さがまろやかに感じるのは牛丼との組み合わせのせいかも!

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別添えされていた紅生姜と一緒に食べれば、さわやかな酸味とねぎの香ばしさとラー油の辛さ、そして牛丼のまろやかな和風の味わいと、いろいろな味がミックス。バラバラの味と食感なのに、ゴチャつくことなく1つのおいしさとして楽しめます。

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せっかくなので別添えの七味もトッピング。ラー油やねぎの辛さとは異なる七味の辛さや風味が加わって、さらに味の奥行きが広がります。最初から紅生姜や七味をかけてしまうよりも、食べている途中でかけて味変しながら食べた方がおもしろいかも。

ねぎ好きさんには注目してほしいおいしさ!

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定番の牛丼を刺激的に食べたい方にオススメな「ねぎラー油牛丼」。刺激的かつスパイシーではあるものの、牛丼のポテンシャルのおかげか辛すぎず丁度いい味わいでおいしい!ねぎ好きな方にはうってつけの商品かも。

「クセになる」「幸せ」など、SNSでも好評の声が多くありましたよ。

吉野家に足を運んだ際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。
※口コミはSNS上での2024年9月2日時点のものです。