“夏”に一番やりたくない家事は？6位「洗濯」2位「掃除」…1位は『ニオイがきつい！！』の声も

炎天下で行うものも複数ランクイン

扶桑社が発行する生活情報誌「ESSE（エッセ）」が、「夏にやりたくない家事」に関するアンケート調査の結果を発表しました。調査は2024年3月、全国の30～50代女性214人を対象にインターネット上で実施したものです。

「夏のやりたくない家事を以下から全て選んでください」と複数回答可で尋ねたところ、6～4位は真夏の日差しが肌に突き刺さる炎天下での「洗濯」5.1％、湿気と対峙し狭い空間での格闘を迫られる「掃除（水回り）」13.5％、体力を使い汗をかく「片付け」14.5％と続いています。

さらに、高温多湿の屋外を移動しなければならない「買い物」15.0％、これもまた体力を使い汗をかきホコリと向き合わなければならない「掃除（部屋）」19.8％、そして1位は灼熱の火を間近にした作業を要する「料理」27.4％が選ばれました。調理の火だけでなく生ゴミの処理やニオイに困る、食中毒に気を配るのが大変というのも理由に挙げられています。

エッセ2024年8月号では、「夏のがんばらない家事テク30」を特集しています。

（LASISA編集部）