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【ダイソー】幅広いシーンで大活躍。家族全員分を追加購入しました

  • 2024.11.3

地震などの災害に備えて用意しておきたい懐中電灯。さまざまな種類のものが市販されていますが、種類が多すぎてどれを選んだらよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ダイソーで発見した「2WAYライト」をご紹介します。懐中電灯とランタンが一体になった、見た目もおしゃれなライトです。実際に購入してみましたので、詳しくチェックしていきましょう。

懐中電灯とランタンを組み合わせた「2WAYライト」

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こちらがダイソーの「2WAYライト(単3乾電池1本タイプ)」(税込110円)です。カラーバリエーションは白と赤、黒の3色で、今回は赤を選んでみました。

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使用されている光源は、懐中電灯にLEDが1つ、ランタンにはSMDが5つです。連続点灯時間はいずれも約10時間で、単3乾電池を1本使います。

※単3乾電池は別途用意しておきましょう。

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サイズは幅48mm×高さ135mm×直径45mmです。主な材質はポリプロピレンとポリスチレンです。

レザーのような見た目がおしゃれ

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典元の情報、または画像の説明

パッケージから出したのがこちら。細めのボディで握りやすく、ミニマムなデザインが使いやすそうです。両脇にステッチのような飾りが施され、一見するとレザーのように見えてオシャレ...!

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懐中電灯側のヘッドを覗くと、真ん中にLEDが取り付いているのが見えますね。こんなに小さなLEDがたった1つでどれだけ明るいのか、点灯するのが楽しみです。

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ランタン側は白いカバーで覆われています。この中にSMDが5つ取り付けられているんですね。

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ボディの裏面には電池ボックスが備わっています。カバーはネジで固定されているので、電池交換の際はネジを取り外してカバーを着脱しましょう。

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スイッチは上にスライドすると懐中電灯点灯、下にスライドするとランタン点灯、真ん中が消灯です。ちょうど親指がくるあたりに配置されているため、操作しやすそうです。

シーンに合った使い方ができて便利

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真っ暗な階段で懐中電灯を点灯してみました。向かいの壁の反射を見てもわかるように、光が前方に集約されていて、LED1つでもかなり明るく感じます。軽くて持ちやすく、これなら夜間の移動でも安心です。

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今度はランタンを試してみましょう。白いカバーが光をふんわり拡散していて、空間を照らすのにピッタリ。足元灯として廊下などに置いたり、トイレやテーブルに置いておいたりと、幅広いシーンで活躍してくれそうですね。

想像以上に使いやすくて追加購入しました

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今回ご紹介した「2WAYライト(単3乾電池1本タイプ)」は、懐中電灯とランタンの2WAYで使える便利なライトでした。明るさはもちろんですが、軽くてコンパクトなのも魅力。想像以上に使い勝手がよかったので、我が家は全員分を追加購入しました。

気になった方は、ダイソーでぜひ探してみてくださいね!

 

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。