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110円の『アイロン台』 想像以上の使い心地に「ずっと使ってる」「ありがとうございます」と絶賛の声

  • 2024.8.30

「出がけに服のシワを見つけて困った」といった経験はありませんか? サッとアイロンをかけたくてもアイロン台を出して準備するのは面倒ですし、かと言ってそのまま出かけてもずっと気になってしまいます...。

そんな時は、ダイソーの「アイロングローブ」が大活躍。アイロン台のようにアイロンと一緒に使うものなのですが、台ではなく丸みを帯びたユニークなグローブ形の商品なんです。実際に使ってみましたので、使用感などを詳しくご紹介します。

“部分がけ”ができる便利な「アイロングローブ」

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こちらがダイソーの「アイロングローブ」(税込110円)。パッケージに「ハンガーに掛けたままアイロンの部分がけ」と記載されていますが、ちょっとしたシワをサッとなくしたい時に便利そうです。

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パッケージ裏面には「ジャケットに」「ワイシャツの袖口に」「ワンピースに」といった使用方法の例が記載されています。いろいろな使い方ができそうで期待が高まりますね。

また、材質はアルミコーティングとポリエステル、ポリウレタンで、耐熱温度は180℃です。

手にはめた時の安定感にビックリ

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パッケージから出してみました。アルミコーティング加工された表面は、光沢感があって手触りがスベスベしています。

形はまったく違いますが、質感だけ見れば一般的なアイロン台にそっくり…。

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裏側はメッシュのポケットになっていて、手を入れられるようになっています。中には指を入れるためのループが縫い付けてありますよ。

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早速手にはめてみました。一見すると、ボクシングで使うパンチングミットのようですね。

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裏から見たのがこちら。ループに中指を入れているので、アイロングローブがズレたりグラついたりすることはありません。メッシュポケットもピッタリしていて、手がアイロングローブと一体になった感覚です。

吊るしたままだからアイロンをかけやすい

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それでは実際に使ってみましょう。まずはワイシャツの襟をアイロンがけしてみます。

ハンガーに掛けたままできるので、シワの部分を挟むようにアイロンをあてればOK。アイロン台を使う場合はワイシャツ全体を整えながらアイロンがけする必要がありますが、これなら時短にもなって作業もラクチンです。

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次に、袖口のシワも伸ばしてみましょう。

袖口を開いて中にアイロングローブを入れ、アイロンをあててみました。アイロングローブが細かな部分にもフィットするので、アイロンがけがしやすい! 平面のアイロン台と一緒に仕上げ馬として使うのもよさそうですよ。

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スカートのアイロンがけにも大活躍。スカートのプリーツが広がってしまっても、これなら広がった部分だけをアイロンがけできるので便利ですね。

もう出がけに服のシワを見つけても安心

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今回ご紹介した「アイロングローブ」は、グローブのように手にはめてアイロンがけできるユニークな便利アイテムでした。想像以上に使いやすく、毎日のように重宝しそうな優れものです。これさえあれば、出がけに服のシワを見つけても安心ですね。

SNSの口コミでも「ずっと使ってる」「ありがとうございます」と絶賛の声が多くありましたよ。

気になった方は、ぜひダイソーで探してみてください!

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミはSNS上での2024年8月29日時点のものです。