『マスクに簡単ひと工夫で眼鏡が曇らない！』警視庁が教えるライフハックに絶賛の声「本当にありがたい」「天才」

警視庁警備部災害対策課（@MPD_bousai）は、X（旧Twitter）で日常生活の役に立つさまざまな情報を発信してくれています。

今回は、その中でもぜひみなさんにご活用していただきたいものを3つピックアップしてみました。

題して、“日常生活で使える！警視庁直伝ライフハックまとめ”3選！それでは、1つ1つ詳しくご紹介させていただきます。

1.たたみ方を変えるだけ！着替えの持ち運びがラクに

1つ目は、着替え一式をコンパクトにまとめる方法。

旅行などの宿泊先で、用意していた着替え一式をかばんから出そうとした際に、「あれ、靴下は？下着はどこだっけ？」と困ったことのある方はいませんか？

実は、ズボンのたたみ方を変えるだけで、解決しちゃうんです！

やり方はとっても簡単！まずは、ズボンを半分にたたみます。次に、片足を90度にたたんだ状態で、ウエストから矢印方向にズボンを巻いていきましょう。

巻き終わったら、片足のズボンの裾を持ったまま折り返し、まとめたズボンにかぶせるようにします。

すると、ズボンの中に画像のようなすき間ができます。こちらに下着やタオルなどを入れることで、着替え一式をコンパクトにまとめることができますよ。

最近またコロナが流行り出したため、感染予防のためにマスクを付けている方も多いかもしれません。

息苦しい、汗でべとべとになるなどの問題もありますが、眼鏡を使用している方にとっては別のお悩みも。そう、マスクをすると、自分の息でレンズが白く曇ってしまうんですよね…。

でも、もう大丈夫！実は、眼鏡が白く曇らないマスクの付け方があるそうなんです。

1つ目は「ティッシュをはさむ」方法です！

四つ折りにしたティッシュをマスク上部の内側に重ねます。あとは、そのまま着用するだけでOKです。

実際に着用してみると…ご覧の通り！しばらく付けたままでも、眼鏡はまったく曇りませんでした。

無地のティッシュを使えば、はたから見ても違和感は全くなし。たったこれだけで、レンズが白く曇らなくなるものなんですね…！

2つ目は「マスクの上を折る」方法です！

もしお手元にティッシュがなくても大丈夫。写真のように、マスク上部を少し折り曲げるだけでもOKなのだそう。

体感的に、ティッシュを使った方法に比べ少しレンズが白く曇ってしまった気がします。でも、普段と比べると格段に曇りませんでした！たとえティッシュを切らしている場合でも、こちらの方法をすればストレスが軽減されそうです…！

SNSでの口コミでは「本当にありがたい」「いいこと聞いた」といった声が。少しでも快適にマスクを使いたい方はぜひ試してみてくださいね！

髪をゴムで結ぶと跡がついてしまうことがありますよね。「跡がつくのは嫌…」「でも、暑いから髪を結びたいし…」とお悩みの方も多いかもしれません。その悩み、今日で解決しちゃいましょう！

途中までは、今まで通り髪を結んでいけばOKです。右手で髪を纏めたら、左手でヘアゴムを持ち…ここで一工夫！

ふだんはゴムを1回ねじって結びますが、2、3回ねじってから結びましょう。「たったこれだけ？！」と思うかもしれませんが、結果は一目瞭然！

1回だけねじった場合はご覧の通り。結んだ跡がしっかり残っていますが…。

2回、3回ねじっただけで、ほぼ跡がわからなくなりました！これなら、安心して髪をゴムで結ぶことができますよね。SNSの口コミでも「天才」「さっそく実践してみます」と絶賛の声が多くありましたよ！

今回は“日常生活で使える！警視庁直伝ライフハックまとめ”3選をご紹介しました。どれも特別な道具もいらず、日常生活の中で手軽に試せるものばかりです。

ぜひ活用してみてくださいね。