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4分で完成!?【ゆで卵】“お手軽&時短”につくる裏ワザ2選「食べる機会が増えそう」「助かる」

  • 2024.7.29
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写真:PIXTA

小腹を満たしたい時の軽食やサラダやラーメンのトッピング、サンドイッチの具材など…「ゆでたまご」ってあると便利な食材ですよね。

しかし、簡単に作れはするものの、夏にたっぷりお湯を沸かすのはちょっと嫌な気も…。また、「1個だけ欲しいけれど、そのためにお湯を沸かすのもなぁ…」と億劫に感じている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、“お手軽&超時短!ゆでたまごの裏ワザ”2選をご紹介します!

1.爆発しません!電子レンジを使ったゆでたまごの作り方

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ゆでたまごを1個、2個作る際、いちいちお湯を沸かすのって面倒ですよね。だったら…これからは、電子レンジで作っちゃいましょう!

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もちろん、そのままたまごを電子レンジで温めてしまうと爆発の危険性があるため絶対ダメ!今回ご紹介する作り方をしっかり守ってくださいね。

使用する材料は、常温にしておいた生たまご、アルミホイル、ラップ、マグカップ、そして適量のお水です。

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作り方はとっても簡単!まず、常温にしておいた生たまごをアルミホイルで包みマグカップに入れます。そこへ、生たまごがかぶるくらいのお水を入れましょう。

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耐熱性のマグカップにラップをふんわりとかけたら準備完了!600wの電子レンジで、9分〜11分前後、様子を見ながら加熱しましょう。

なお、1度に作ることができるゆでたまごの数は1個までなのだとか。それ以上は、うまく仕上がらない可能性があるそうです。

※加熱後のマグカップは大変熱くなっているため、取り出す際はお気をつけください。

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完成したゆでたまごがこちら!半分にカットしてみると、黄身の状態も私好みで大成功でした。今後、電子レンジの加熱時間やマグカップのサイズなどを調整していけば、半熟にしたり固ゆでにしたり、自分の好きな仕上がりのゆでたまごを簡単に作ることができそうです。

2.農林水産省が紹介!ゆでたまごを短時間で作る方法

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ゆでたまごを作る際、お湯が沸くまで待つのってちょっと面倒ですよね。特に、この時期は暑さも厳しいためよりその思いが強くなるかもしれません。しかし、実は少量のお水で簡単にゆでたまごが作れる方法を、農林水産省が紹介しているんです!

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作り方はいたって簡単!準備するものも、お鍋、生たまご、ボウルだけでOK。特別な道具や、面倒な手間も全くないですよ。

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まず、お鍋に生たまごを並べ、少量のお水(鍋底から約1cm程度)を注ぎ中火にかけます。

お水が沸騰したらフタをして、そのまま中火で4分加熱し続けましょう。4分経ったら火を消して、フタをしたまま5分間放置してください。

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調理時間は実質4分!お湯が沸くのを待つ必要もなく、あっという間にゆでたまごが完成しました。忙しい時にはかなり助かる…!

今回は黄身までしっかり火が通った状態になりましたが、蒸らす時間を短くすることにより、仕上がりを調節することができますよ。

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完成したゆでたまごは、お水を張ったボウルに静かに入れていきます。素早くきっちり冷ますことで、たまごの殻を簡単にむくことができますよ!

ゆでたまごを食べる機会が増えそう…!

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今回は“お手軽&超時短!ゆでたまごの裏ワザ”2選をご紹介しました。「ゆでたまごは好きだけれど、作るのは面倒…」「でも、買うと意外に高いし…」と悩んでいた方も、これらの方法を活用すれば今までよりストレスフリーにゆでたまごを作ることができるはず。

ぜひ試してみてくださいね!


出典:農林水産省公式X(@MAFF_JAPAN

※記事内の画像はイメージです。