『山下智久』『中居正広』を超えた！“アイドル卒業後に目覚ましい活躍を遂げている”男性芸能人ランキング！第1位に…「安定感と存在感がある」

一世を風靡したアイドル時代を経て、新たな分野で才能を開花して活躍している元アイドルたち。彼らは、ステージの上での成功をもとに俳優、MC、ビジネスなどの多方面で活躍しています。そんなアイドルを卒業してからも新たなステージで活躍している男性芸能人といえば誰でしょうか。

今回は、全国の20代〜60代の男女150名に「“アイドル卒業後に目覚ましい活躍を遂げている”男性芸能人」についてアンケートを実施。TOP3をランキング形式でご紹介します！

第3位 山下智久（17票）

第3位は山下智久さんでした。「山P」の愛称で知られている山下さんは、元NEWSのメンバーやソロアイドルとして活躍していました。アイドルを卒業してからはモデルとしてDiorのアンバサダーに就任したり、俳優としては海外ドラマに出演したりと、多方面での活躍をみせています。

アンケートでは、「英語が堪能で海外映画やドラマに出演している」という声が多く、アイドルを卒業してからも英語力を活かして海外の映画やドラマに出演するなど、グローバルな活躍が評価されていました。

アイドル時代も人気は高かったけど、ソロになってからは常にヒットドラマや映画に出て活躍しているから。（41歳／女性）

英語がすごく堪能で、海外映画やドラマにも出演しているし、英会話の番組を主催するほどの実力があるから。（46歳／女性）

渡辺謙・真田広之に続く世界的イケメンとして、海外で俳優として活躍している。さらにDiorのアンバサダーとしても活躍。（44歳／男性）

第2位 本木雅弘（18票）

第2位は本木雅弘さんでした。本木さんは1982年に「シブがき隊」のメンバーとしてデビューし、1988年に解散するまでアイドルとして活躍していました。アイドルを卒業してからは映画『シコふんじゃった。』で主演を務め、その後も日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞したり、NHK大河ドラマ『徳川慶喜』でも存在感のある俳優として活躍しています。

アンケートでは、「アイドル卒業後は俳優として幅広い役を演じ活躍している」というコメントが多く、俳優としてさまざまな役を演じ、長年の経験からベテラン俳優としての地位を確立するまでになったことが支持を得ていました。

「シブがき隊」を卒業してから、俳優として幅広い役を演じ、今や一目置かれるベテラン俳優として活躍しているから。（58歳／女性）

俳優として映画やドラマで主役に抜擢されたり、主役の時以外でも存在感を物凄く感じる演技を見せてくれるので。（56歳／女性）

シブがき隊を解散してからの、俳優としての活躍が素晴らしいです。「坂の上の雲」の役はかっこよくて好きでした。（49歳／女性）

第1位 反町隆史（30票）

第1位に輝いたのは反町隆史さんでした！反町さんはデビュー当時、現STARTO ENTERTAINMENT（旧ジャニーズ事務所）に所属しており、光GENJIのバックダンサーなどを務めるなどアイドルとして活動していたそう。卒業してからは、『ビーチボーイズ』、『GTO』といったヒット作に立て続けに出演し、俳優としての地位を確立しました。

アンケートでは、「今や数々のドラマや映画などのヒット作に出演している実力派俳優」という声が多く、デビュー当時はアイドルとして活動していたことがあまり知られていないほど、実力派俳優として活躍している姿が多くの票を集める結果となりました。

安定感と存在感のある演技が素晴らしい実力派俳優で、アイドル卒業後に目覚ましい活躍を遂げている男性芸能人だからです。（63歳／女性）

ドラマGTOやビーチボーイズ、相棒等子供の頃から見ていました。アイドルだったと知ったのは後になってからだったので、成功された方だと思いました。（36歳／男性）

デビュー当時実はジャニーズ事務所所属していたことに驚いた。今は俳優としてしっかりキャリアを築いているから。（40歳／女性）

元アイドルだったとは意外、このように感じる人も多いかと思われますが、アイドル卒業後にドラマや映画でブレークした男性芸能人といえば反町隆史さんだと思います。（63歳／男性）

ランクインを逃したが、新たなステージで大活躍している元アイドルたち

惜しくもTOP3を逃しましたが、アイドル卒業後にも多方面で活躍し続けている男性芸能人は多くいます。

中居正広（11票）

SMAPを卒業してから自分が得意だったMCにさらに磨きをかけ、いまや司会として大御所の位置にいるところが素晴らしいと思い選びました。（40歳／女性）

Taka（9票）

海外でもライブをするほど有名になり、アイドルではなくロックバンドとして活動して大正解の活躍だと思います。（28歳／女性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年07月19日～07月24日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：150名