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『ももち』『あやや』を抑えた!歴代で“一番プロ根性がすごいと思う”女性アイドルランキング!第1位に…「風格がすごい」

  • 2024.8.6

日本の芸能界には数々の女性アイドルが登場し、私たちを魅了しています。その中でもダンスや歌が上手く華があるアイドルは、多くのファンから一目置かれる存在。とくに「プロ根性がすごい」アイドルたちは、一生ついていきたいと思わせるほどです。

そこで今回は、全国の20代〜60代の男女197名を対象に「歴代で“一番プロ根性がすごいと思う”日本の女性アイドル」についてアンケートを実施し、ランキング形式でご紹介していきます!応援していたアイドルがランクインしているかぜひチェックしてくださいね。

第3位 松浦亜弥(16票)

第3位は松浦亜弥さんでした!“あやや”の愛称で親しまれている松浦さんは、2001年につんく♂さんプロデュースのもと、シングル『ドッキドキ!LOVEメール』でデビューしました。その後は『Yeah!めっちゃホリディ』や『桃色片想い』のヒット曲を出し、多くのファンを魅了しました。

アンケートでは、「隙がないほどアイドルとしての振る舞いが徹底されていた」という声が多く、歌の上手さや可愛さはもちろん、ステージに立つアイドルとしてイメージを崩さずに活動してきたことが高く評価されていました。

歌もうまいしスタイルもいいし、アイドルらしいイメージを昔から今でも全く壊さなかった人だと思う。(40歳/女性)
テレビやライブなど活動していた時期はアイドル的な振る舞いが徹底していて、隙のないところが「アイドルのプロ」だと感じたから。(49歳/男性)
アイドルとして完璧にやりきってその後露出がない事は簡単じゃないと思う。彼女の中でのアイドルの定義をきちんと線引きして活動をしていたんだと思うとものすごいプロアイドルだと思う。(38歳/女性)※原文ママ

第2位 嗣永桃子(17票)

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(C)SANKEI

第2位は嗣永桃子さんでした。嗣永さんの愛称は“ももち”で、2004年にBerryz工房としてメジャーデビューしました。バラエティ番組でも「許してにゃん」や「おとももち」などの言葉とぶりっ子キャラで活躍し、2017年には芸能界を引退しました。

アンケートでは、「アイドルのももちとしてぶりっ子キャラを貫き通した」というコメントが多く、引退するまでアイドルとしてのイメージを崩さなかったプロ根性がファンから支持されていました。

ぶりっ子を演技として続けていたこと。そしてバラエティーなどでの子供たちに対する振る舞いがすばらしいと感じた。(26歳/男性)
関係者や楽屋でも絶対に私服を見せなかったり、ぶりっ子キャラとして髪型や口調を固定することを事務所に直談判したりといったエピソードからプロ根性を感じるから。(26歳/女性)
色んな賛否両論の意見がある中でアイドルのももちを貫き通して引退していったところ。引退後の様子が何も出てないところも、ほかの芸能人から見たももちも全てがプロ根性の塊だったのだなと引退してから知った。(20歳/女性)

第1位 松田聖子(20票)

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(C)SANKEI

第1位に輝いたのは松田聖子さんでした!松田さんは1980年に『裸足の季節』でデビューしてから『青い珊瑚礁』や『赤いスイートピー』などのヒット曲を多数世に出してきました。若者の間では松田さんの髪型を真似した「聖子ちゃんカット」が流行するほど、トップアイドルとして人気を集めていました。

アンケートでは、「年を重ねてもアイドルとしての風格がある」との声が多く、今でも歌唱力やパフォーマンスに磨きをかけ続けており、アイドル像を保っている姿が高く評価されていました。

年を重ねてもアイドル。「伝説のアイドル」の風格がすごい。(43歳/女性)
波瀾万丈な人生でもステージでは変わらない「松田聖子」だから。(50歳/女性)
常に完璧を求め、ストイックに努力を続けることで、その歌唱力とパフォーマンス力を磨き続けていてすごい。(38歳/男性)
年を重ねてもスタイル、顔も若さを維持しつづけて、コンサートもやりアイドル像をこわさないところにプロ根性を感じます。(54歳/女性)

ほかにもプロ根性がすごい女性アイドルは多数!

惜しくもTOP3入りを逃しましたが、一生ついていきたいと思うほどプロ根性がすごい女性アイドルはまだまだいます。

指原莉乃(11票)

男性ファンとのスキャンダル報道を逆手に取って、自分から笑いへと変換。人気をスキャンダル報道前よりも増加させ、ピンチをチャンスに変えてしまうことが凄いと思うため。(58歳/男性)

渡辺麻友(11票)

スキャンダルもなく、アイドルらしさを徹底した。卒業と同時に芸能界を去り、最後までアイドルでいたこと。(58歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年07月19日~07月25日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:197名