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「どこから描く?」あなたは“無頓着な人か”がわかる心理テスト

  • 2024.8.17
未定義

あなたの周りに、身なりや言動について特に気にせず、人からどう見られても構わないという無頓着な人はいますか?無頓着な人は、周囲の事情や思惑を考えずに自分の思うように動いてしまうので、周りの人は気を遣ってしまうのではないでしょうか。もしかしたら、あなたもそんな無頓着な人かもしれませんよ。そこで今回は、あなたは“無頓着な人か”を心理テストで探ってみましょう。

どこから描きますか?直感でお答えください。



1.①から

2.②から

3.③から

4.④から



1.①からを選んだ人は「あまり無頓着ではない人」

①からを選んだ人は、あまり無頓着ではない人かもしれません。あなたは自分なりのルールを持っていて、それを曲げられない人ではないでしょうか。周囲の意見に流されにくいのは長所ですが、頑固なところもあるかもしれません。

①から描くことは、こだわりの強さが表れています。確固としたポリシーやルーティーンがあり、それに頓着してしまうことが多いのではないでしょうか。興味のないことは気にしない一方で、興味を持った分野は納得できるまでこだわってしまうのかもしれません。

こだわりの強さは、人に合わせたり臨機応変に行動したりすることに強いストレスを感じるのではないでしょうか。人に合わせたり協力したりするよりも、単独行動の方が良い結果に結びつきやすいかもしれません。相手に完全に任せきってしまうと、自分の意図とは異なる結果になりかねないので、ある程度方向性を示してからの方が、より良い結果につながるのではないでしょうか。

2.②からを選んだ人は「無頓着ではない人」

②からを選んだ人は、無頓着ではない人かもしれません。あなたは色々なことに気をまわしてしまう心配性な人ではないでしょうか。一度気になると深く考えるだけでなく、色々なことが気になってしまうのかもしれません。

②から描くことは、無意識に自己否定しやすいことが表れています。自信がなく大丈夫だと思いにくいため、色々と考えていないと気持ちが落ち着かないのではないでしょうか。ただ、どれだけ考え事をしても良い方向には向かわず、考え事をしてもしなくても苦しいままかもしれません。

一人で考え事をしたり気を回したりするのではなく、信頼できる人と一緒に自分の考えに向き合ってみてはいかがでしょうか。必要以上に気を揉んでしまうことも、あなたの考え方の癖や思考パターンに気がつけば防げるようになるかもしれません。何も気にしないで済む生き方は極端ですが、「まあ、良いか」と流せるようになると良いのではないでしょうか。

3.③からを選んだ「やや無頓着な人」

③からを選んだ人は、やや無頓着な人かもしれません。あなたは目的のためなら手段を選ばないところがありますが、必要なこと以外は無頓着なところがある人ではないでしょうか。優先順位の低いものに関しては、周りが心配するくらい気にしないのかもしれません。

③から描くことは、過度な集中力が表れています。例えば、仕事に熱中するあまり食事や休憩などを取らなかったり、倒れるまで活動したりすることがあるのではないでしょうか。自分の体調や後のことを考えずにストイックに取り組み続けるところがあるのかもしれません。

熱中したり取り組んでいたりするうちは気がつかなくても、後から酷い疲労感やストレスを感じてしまうことがあるのではないでしょうか。特に自分の体調に無頓着だと、気がついたときには大事になっているかもしれません。周りが心配する声をもう少し気にした方が良いかもしれません。

4.④からを選んだ人は「無頓着な人」

④からを選んだ人は、無頓着な人かもしれません。あなたは周りのことを気にせずに、自分の好きなように振る舞う人ではないでしょうか。周りの事情や思いなど気にせず、自分の思うままに行動するので、周りから気を遣われることが多いかもしれません。

④から描くことは、主体的な行動力が表れています。考えるよりもまず動く人で、後のことは後から考えることが多いのではないでしょうか。失敗や悪い結果につながったとしても、人任せであったり気にしたりしないのかもしれません。

あなたは、ささいなことにはこだわらない豪傑な人という印象を持たれているのではないでしょうか。自分勝手な振る舞いをしつつも慕われることが多く、頼りにされることも少なくないかもしれません。無頓着だからこそ遠慮や恐怖に負けず進める道もあるので、あなたをフォローしてくれる人物がいればより成功に近づけるかもしれません。



ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!