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「何に見える?」あなたを“ワクワクさせること”がわかる心理テスト

  • 2024.11.13
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子どもの頃は結構ワクワクした気持ちを感じていたのに、大人になるとあまりワクワクすることがないと感じている人は多いかもしれません。でも大人になっても、ワクワクした気持ちを感じたいですよね。あなたはどんなことで自分がワクワクできるか知っていますか?あなたを“ワクワクさせること”が何か、探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.時計の針

2.コンパス

3.ピンセット

4.ハサミの刃



1.時計の針に見えた人は「冒険」

図形が時計の針に見えた人をワクワクさせることは、冒険かもしれません。ドラゴンを倒すほどの非現実感は必要ないかもしれませんが、行ったことがない場所に出かけていくくらいの非現実感があるとよさそうです。行ってみたかった場所、通ったことがない道、入ったことがない店など、あなたをワクワクさせるものは、たくさんあるのではないでしょうか。

このタイプの人は、好奇心旺盛で、いつでも刺激を求めているでしょう。純粋で子どもっぽいところもありますので、大人にしてはワクワク感が残っているかもしれません。旅行の前の日にワクワクしてしまって眠れないことが、まだまだあるのではないでしょうか。もっとワクワクしたいのであれば、日常の中に、どんどん冒険を取り入れることが必要そうです。

実際に出かけていかなくても、冒険の本を読むこともワクワクにつながりそうです。想像力にも長けた人ですので、まるで自分がその世界にいるかのようにイメージしながら読み進めることができるでしょう。でも一番ワクワクするのは、実際に冒険に出かけることではないでしょうか。時間を作ってたくさんの冒険を計画してみるとよさそうです。

2.コンパスに見えた人は「人との出会い」

図形がコンパスに見えた人をワクワクさせることは、人との出会いかもしれません。新しい人と出会い話をしてお互いのことを知るという過程に、あなたはワクワク感を感じることができるのではないでしょうか。たまたま居酒屋で隣り合わせた人と、おしゃべりするなんていうことも、あなたは好きかもしれません。

このタイプの人は、社交的でコミュニケーション能力の高いところがありそうです。人に積極的に近づいていく人懐こさもあるのではないでしょうか。人に対して開けた人ですので、それほど警戒心もなく、自分のことも話しますし、相手のことも知りたいと思っているようです。

ワクワク感を高めるためには、いろいろな場に出ていくことが必要かもしれません。中にはいい出会いだけではなく悪い出会いもあるかもしれませんが、その全てが、あなたにとっては刺激的でワクワクすることなのではないでしょうか。どんな場面であっても人との出会いにワクワクできる人なのでしょう。

3.ピンセットに見えた人は「難しいことへの挑戦」

図形がピンセットに見えた人をワクワクさせることは、難しいことへの挑戦かもしれません。あなたは難しいことに挑戦するときに、怖さよりもワクワク感を感じるのではないでしょうか。だからこそ、かなり難易度が高そうなことであっても、思い切って挑戦していくことができるのかもしれません。

このタイプの人は、ストイックで向上心が強いところがありそうです。難しいことに挑戦する自分が好きなのではないでしょうか。失敗を恐れていないわけではないのですが、それをクリアできた自分をイメージしワクワク感を高めているようです。難しければ難しいほど、よりワクワク感は高まるのかもしれません。

だからこそ、ワクワク感をさらに高めるためには、より難しいことに挑戦するだけではなく、もっと挑戦することの幅を広げていくといいのではないでしょうか。やってみたいこと、気になっていることがあるのであれば、ワクワク感を得るチャンスかもしれません。ぜひ自信を持って「できる」と言えることを増やしてみてください。

4.ハサミの刃に見えた人は「調べ物」

図形がハサミの刃に見えた人をワクワクさせることは、調べ物かもしれません。あなたは自分が知りたいことを調べて、知っていく過程でワクワクすることが多いのではないでしょうか。ひとつ何か知識を得ることに、別の疑問が湧き、またその疑問に対する答えを調べるという工程を楽しんでいるようです。

このタイプの人は、探究心が強くなんでもよく調べようとする人でしょう。何かのマニアになることも多いのではないでしょうか。何かにハマると、それに対してあれこれ調べ、かなり深い知識を有するようになっていそうです。その際、誰かと知識を競うのではなく、ただ単純に自分の中で、わかることが増えることにワクワクしているのかもしれません。

あなたのワクワク感をさらに高めるためには、もっとより踏み込んだ調べ物をすることではないでしょうか。本やネットを使って調べるのでも、十分ワクワクできるのでしょう。けれども、実際に自分の目で見たり、その場に立ってみたりするのはまた別格のワクワク感がありそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。