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「何に見える?」あなたの“渋さ度”がわかる心理テスト

  • 2024.11.8
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年齢に関わらず落ち着きがあり、豊富な知識を持っているにも関わらず、それをひけらかさない奥ゆかしさのある人を見ると、渋い人だと感じませんか? そのような人は、どちらかというと物静かで目立つ方ではないのですが、なぜか自然と周りを惹きつける魅力を兼ね備えていたりするものです。今回は、あなたの“渋さ度”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか? 直感でお答えください。



1.オルゴール

2.マウス

3.電池BOX

4.電気こたつ



1.オルゴールに見えた人は「渋さ度80%」

図形がオルゴールに見えた人は、渋さ度が80%とかなり高めかもしれません。あなたは渋い人だと思われることが多い人ではないでしょうか。あなたは気づいていなくても、周りから「あの人渋くて素敵」と言われていそうです。自然と周りの人を惹きつける魅力を持っているのではないでしょうか。

このタイプの人は、物静かで奥ゆかしい性格をしていそうです。それでいて努力家でもありますし、知的な人なのではないでしょうか。自分の優れた部分をひけらかすことはしませんが、誰かが困っている時には、さっと自分の持っている知識などを活かして助け舟を出す余裕があったりもするでしょう。

見た目にも清潔感があり、だらしない印象がないかもしれません。あまり目立つ方ではないですが、関わるうちにその深い魅力に気づいていく人が多いでしょう。自分のことを積極的に話す人ではないですが、あなたのことをもっと知りたいと思っている人は多いかもしれません。

2.マウスに見えた人は「渋さ度40%」

図形がマウスに見えた人は、渋さ度が40%とやや低めかもしれません。あなたは渋い人とは少し遠い存在ではないでしょうか。あなたの魅力は、渋さにはないようです。どちらかというと、子どもっぽさが残る純粋さや素直さが魅力なのではないでしょうか。

このタイプの人は、好奇心旺盛で感情表現も豊かな性格をしていそうです。喜怒哀楽もはっきりしていますし、何よりお喋りではないでしょうか。自分からいろいろなことを喋ってしまうことで、渋い人特有の落ち着いた空気感が出せていないのかもしれません。自分の話術で周りを笑わせることを楽しんでいるのかもしれません。

目がキラキラしており、なんでも好奇心を持って楽しめるのが、あなたのよいところでしょう。おそらく目立つ方ではないでしょうか。その分、深みや渋みといった大人っぽい雰囲気からは遠ざかってしまっていそうです。渋さを出そうとしても、なんとなく面白くなってしまうタイプかもしれません。

3.電池BOXに見えた人は「渋さ度60%」

図形が電池BOXに見えた人は、渋さ度が60%とやや高めかもしれません。あなたは、少し渋さが感じられることがある人ではないでしょうか。あなたのことを「渋くて素敵な人」と感じる人もいるようです。けれども付き合いが長くなってくると、おっちょこちょいなところが見え隠れしたりし、渋い人とは少し違うと感じ始める人もいるのではないでしょうか。

このタイプの人は、穏やかで落ち着いた性格をしていそうです。ただ、少し天然なところがあるのか、時々びっくりするような失敗を繰り出すことがあるのではないでしょうか。服が裏返しになっていたり、なぜかカバンからTVのリモコンが出てきたりして、渋くて素敵な人と思っていた周りの人たちを驚かせていそうです。

知識は豊富ですし、どちらかというと受身的で積極的に喋る方ではないため、渋さを感じる人もいるのかもしれません。渋くて素敵という印象は崩れてしまうかもしれませんが、そのおっちょこちょいなところが、あなたの大きな魅力になっているのではないでしょうか。素敵な人だからこそ、その失敗が可愛く見えるのかもしれません。

4.電気こたつに見えた人は「渋さ度20%」

図形が電気こたつに見えた人は、渋さ度が20%とかなり低めかもしれません。あなたは渋さとは無縁の存在なのではないでしょうか。どちらかというと「私がなんとかしてあげなくては」という気持ちを掻き立てる存在かもしれません。

このタイプの人は、のんびりやでマイペースな性格をしていそうです。あまり物事を深く考えておらず、行き当たりばったりな行動を取りがちでしょう。自分の好きなことに関しては、とても熱く語るなど、意外とお喋りなところもあるのではないでしょうか。うっかりミスも多く、周りで見ているとハラハラさせられると感じる人も多そうです。

愛嬌があり愛されキャラでもありますので、あなたの周りにはしっかりした人が集まりやすいのではないでしょうか。世話されることに抵抗感がなく、むしろ感謝しているような人ですので、なかなか渋い空気感のようなものを出すことは難しかもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。