『広瀬アリス』『小芝風花』を超えた！“朝ドラヒロインになってほしい”女優ランキング！第1位に…「人生そのものが朝ドラヒロイン」

朝ドラといえば、日本の朝に欠かせない番組の一つ。これまでさまざまな女優たちがヒロインを演じてきました。次の作品は誰がヒロインになるのか、毎回楽しみでもありますよね。

そこで今回は「“朝ドラヒロインになってほしい”女優」というテーマで全国298名にアンケート調査を実施。その活躍とともに、ランキング形式でご紹介します。あなたのイメージする女優がランクインしているかどうか、ぜひチェックしてください！

第3位 広瀬アリス（17票）

第3位にランクインしたのは広瀬アリスさんです。2008年に女優としての活動を始めた広瀬さんは、映画『死にぞこないの青』でスクリーンデビュー。翌年からは人気ファッション誌『Seventeen』の専属モデルとなります。その後も、コメディからサスペンス、アニメから歴史ものまで、さまざまな映画やドラマに出演。2022年にはエランドール賞新人賞を受賞しました。

バラエティー番組などで見せる自然体の振る舞いも魅力の一つで、その親しみやすいキャラクターからCMにも多く起用されていますね。

ゴールデンのドラマの主役になることは多いですが、朝ドラでは見かけない顔です。朝からはつらつ元気な広瀬アリスさんの演技を見ると1日を頑張れると思います。（63歳/男性）

さっぱりしている美人さんで、演技も上手だからです。いくつかドラマを見たことがありますが、爽やかな雰囲気が好きです。（36歳/女性）

顔立ちも綺麗だし、演技も上手いので、絶対良い作品になると思う。（40歳/女性）

第2位 小芝風花（28票）

第2位に選ばれたのは小芝風花さんです。「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得した小芝さんは、翌年、ドラマ『息もできない夏』で女優デビュー。

CMでの起用も多数で、三井住友カード『SMBCモビット』や山崎製パン『ランチパック』などで見せる笑顔が印象的ですね。近年は人気バラエティー番組にも出演し、新たな一面を見せてくれています。

透明感があって清楚な役が似合う。また、明るい性格で、誰にでも好かれるタイプだと思うので、お茶の間の朝にぴったりだと思う。（22歳/女性）

落ち着いた上品な感じがあり朝ドラにぴったりな女優だと思います。広い年代から好感が持てる女優だと思います。安心感があります。（51歳/男性）

笑顔が可愛くて朝から幸せな気持ちになりそうなので。（38歳/女性）

第1位 芦田愛菜（46票）

圧倒的人気で第1位に選ばれたのは芦田愛菜さんです。映画『告白』やドラマ『Mother』での演技が話題となり、瞬く間に天才子役として注目を集めるようになった芦田さん。その後も国内外の映画や話題のドラマに出演し、日本アカデミー賞新人俳優賞やブルーリボン賞新人賞など、数々の受賞歴があります。

大変な読書家として知られる芦田さんは、慶應義塾大学へ進学し、学業と芸能活動を両立。抜群の演技力と好感度で、老若男女問わずたくさんの人たちに支持されています。

子役の時から賢そうだと思っていたら本当に聡明で学業も芸能活動も両立させていて、本人の人生そのものが朝ドラヒロインのようだから。（36歳/女性）

子役の頃も演技が上手でしたが、大人になってからもさらに磨きがかかり、朝ドラヒロインも素敵に演じてくれそうだと思います。（53歳/女性）

もう、いつやってもおかしくない逸材。好感度や演技、話題性も全て兼ね備えていると思います。（40歳/男性）

子役時代から確かな演技力がある。大人になった芦田愛菜ちゃんの代表作となってほしい。（26歳/女性）

惜しくもランクインしなかった“朝ドラヒロインになってほしい”女優たち

トップ3に入らなかったものの、“朝ドラヒロインになってほしい”女優たちをコメントとともにご紹介します。

橋本環奈（11票）

※橋本環奈さんは、2024年後期の連続テレビ小説『おむすび』の主演として発表されています。

面白いタイプのヒロインとしてやってほしい。（38歳/男性）

今田美桜（9票）

※今田美桜さんは、2025年春の連続テレビ小説「あんぱん」の主演として発表されています。

どんな役でもこなせて、演技が本当に上手いなと感じます。演技も上手で、お顔も綺麗で朝から見れたら嬉しいなと思いました。（27歳/女性）

綾瀬はるか（9票）

大河ドラマや紅白歌合戦の司会とNHKを代表する番組の顔になっているのでぜひ、朝ドラにも出演してほしい。彼女の演技力はもちろん、高い身体能力も活かして欲しい。（35歳/男性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法: インターネットサービスによる任意回答（選択式）
調査実施日: 2024年07月12日〜2024年07月16日
調査対象: 全国の20代～60代
有効回答数: 298名