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『ランチの女王』『きのう何食べた?』を抑えた!一番好きな“グルメドラマ”ランキング!圧倒的な第1位に...「心の声もおもしろい」

  • 2024.7.11

美味しい料理をテーマにした“グルメドラマ”は、観るだけで食欲をそそります。
絶品料理と心温まるストーリー、そして魅力的なキャラクターたちが織りなす“グルメドラマ”は見どころ満載です。
そこで今回、全国の300名に「見てるだけでお腹が空く...“グルメドラマ”で一番好きなのは?」についてアンケートを実施。
名作から最新作まで、バラエティ豊かな作品をランキング形式で発表します!
みなさんのお気に入りはランクインしているでしょうか?さっそく見ていきましょう!

第3位 ランチの女王(20票)

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(C)SANKEI

2002年の月9枠で放送された『ランチの女王』が第3位に輝きました!
洋食レストランを舞台に繰り広げられる、笑いと感動が詰まったグルメドラマとして多くの人々を魅了しました。放送当時、主演の竹内結子さん演じる麦田なつみが料理を頬張る姿に絶賛の声が続出。コメントでは、「オムライスを食べてみたい」「オムライスに見惚れていた」などオムライスに関するコメントが多数寄せられていました。放送以来20年以上の時を経てもなお、愛されているグルメドラマの名作です。

江口洋介さんが作る町の洋食屋さんの料理がとても美味しそうでした。大好きなオムライスが映ると見惚れてしまいました。(55歳/女性)
とにかく竹内結子さんが何でも美味しそうに食べるので、いつもキッチンマカロニが実在したらいいのになと思って見ていました。特に、デミグラスソースにこだわっているので、あのとろふわなオムライスを食べてみたいです。(46歳/女性)
昔から大衆に愛される洋食の数々が登場して食べたくなる。(52歳/女性)

第2位 きのう何食べた?(30票)

美味しい料理と温かな人間関係が織りなす物語が魅力的な『きのう何食べた?』が第2位に輝きました!
よしながふみさんの人気漫画を原作としたドラマで、主人公のシロさんケンジのふたりが日々の生活の中で織りなす料理と、愛情が描かれています。家庭的で実際に作りたくなるレシピが満載。そして、見ているだけでほっこりするようなシロさんとけんじのやりとりも魅力のひとつです。ドラマの続編映画化など、その人気ぶりはとどまることを知りません。

おいしそうな料理だけでなく、主人公の二人の関係性にまつわるエピソードが温かく、気持ちがほっこりする。料理を作るとき、レシピを口ずさんでいるので、作りやすい。(44歳/女性)
毎回見てて、ほっこりします。そして、出てくる料理が美味しそう。(32歳/女性)
出てくるお料理が美味しそうなのはもちろんのこと、家で真似できそうなので味の想像もできて、さらに食欲が掻き立てられます。見ているだけでお腹が空いてきてしまいます。(30歳/女性)

第1位 孤独のグルメ(190票)

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(C)SANKEI

圧倒的な票数を集め、第1位に輝いたのは『孤独のグルメ』です!
松重豊さんが演じる主人公・井之頭五郎が、仕事の合間に訪れる飲食店で美味しい料理を堪能する姿を描いている同作。
実在する飲食店で撮影されており、視聴者もそのまま足を運びたくなるリアルさが見どころです。食事シーンでの五郎の心の声は、ドラマの魅力を一層引き立てています。このドラマを観終わった後は、美味しい料理を探しに行きたくなること間違いなしです。

料理のバリエーションが豊富で、ひたすら食べるというスタイルが良いです。五郎の心の声も面白いです(21歳/女性)
一人でも楽しめる外食という視点が斬新。(42歳/男性)
このドラマがきっかけで実際に行ってみたお店が沢山ありますが、どれも外れが無く美味しく、お店の個性もドラマのままで楽しかったです。(44歳/女性)
中年男性で独身、様々なところへ赴いて食事をする境遇が自身と似ており、食べっぷりが見ていて気持ちのいい作品だと感じられます。また、お店が実在のお店なので行ってみたいと思わせるのも非常にいいですね。(36歳/男性)

根強い人気を誇る!珠玉のグルメドラマたち

惜しくもトップ3には届かなかったものの、多くのファンに愛されているグルメドラマがまだまだたくさんあります。
コメントとともにご紹介します。

晩酌の流儀(8票)

栗山千明さんが作る晩酌に合うメニューが毎回美味しそうで…毎週楽しみにしています。(43歳/男性)

深夜食堂(7票)

1日の終わりにみることが多く、深夜にぴったりの食事が多く出るから(36歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法: インターネットサービスによる任意回答(選択式)
調査実施日: 2024年07月10日〜07月11日
調査対象: 全国の20代~60代
有効回答数: 300名