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芳村宗治郎“俊一”の不倫に気付いた樋口日奈“穂波”は、佐伯大地“千尋”と出会う…“大人のリアル不倫ラブドラマ”が開幕<初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~>

  • 2024.7.2
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DRAMA ADDICT「初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~」第1話より (C)「初恋不倫」製作委員会 2024
DRAMA ADDICT「初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~」第1話より (C)「初恋不倫」製作委員会 2024

【写真】笑顔を見せる樋口日奈“穂波”

樋口日奈が主演を務めるDRAMA ADDICT「初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~」(毎週水曜深夜0:00-0:30ほか、BSテレ東ほか)が、7月3日(水)より放送スタートする。

不倫や裏切りを繰り返す“大人のリアル不倫ラブドラマ”

同ドラマは、大人のリアルな恋心を描いた横馬場リョウによる同名電子コミックが原作。「夫婦という制度」と「初恋のような本能的な恋心」との間に悩み、葛藤しながら、不倫や裏切りを繰り返す“大人のリアル不倫ラブドラマ”だ。

また、樋口演じる保育士の主人公・財前穂波を中心に、さまざまな登場人物の不倫模様が描かれ、不倫ドラマでありつつもどこか身近に感じ、登場人物の誰かに自分を重ねて共感できる大人な青春群像劇となっている。

登場人物の役どころは…

芳村宗治郎は、職場の同僚が初恋の人に似ていることからその陰を追いかけ不倫に走ってしまう穂波の夫・財前俊一を、北村優衣は、恋に積極的で既婚者にもかまわずアプローチする俊一の不倫相手・神志那環奈を演じる。

また、初恋の相手と不倫関係を続けてる穂波の友人・香真莉亜役で八木アリサ、穂波の心を惑わす既婚者の隣人・時松千尋役で佐伯大地が出演。

さらに、穂波が働いている幼稚園に通う園児の父親で、エリートサラリーマンの近広文昭役を平井亜門、普段はアイドルの追っかけをしており、滅多に家に帰らない時松の妻・時松ミホ役を永尾まりや、勘が鋭く、夫の不倫を疑う近広文昭の妻・近広類役を小島梨里杏が務める。

第1話のあらすじ

第1話は――

真面目な保育士の財前穂波(樋口日奈)は、同じ趣味を持つ夫・俊一(芳村宗治郎)と平凡だが幸せな生活を送っていた。ある日、友人の香真莉亜(八木アリサ)から「不倫している」と打ち明けられ、ショックを受ける。不倫など考えたこともなかった穂波は、嫌悪さえも感じる。

そんな中、俊一が不倫をしていることに気づいてしまい、夫婦間がギクシャクし始めた頃、穂波はふとしたことから同じマンションに住む時松千尋(佐伯大地)と、特別な出会いをする。

――という物語が描かれる。

「不倫なんてどこかよその話でしかなかったから」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「不倫!?」と驚く穂波の姿からスタートする。その後、「不倫なんてどこかよその話でしかなかったから」というセリフと一緒に、腕を組んだ穂波と俊一が楽しそうに過ごすシーンや、穂波が俊一に笑顔で手を振る様子が流れ、仲睦まじい雰囲気が伝わる。

しかし、場面が切り替わると、「お互いの気持ちが本物なら後ろめたいことなんて何もないんですよ」という声の後に、俊一と環奈が激しくキスをするシーンが。さらに、「叶わなかった初恋を今叶えてるの」と、登場人物が相手を求め合う姿や、驚いた俊一が「穂波!」と走り去る穂波を追いかける姿も。

そして、開いたドアの前に立つ千尋と悲しい表情をしながら上を見る穂波の姿がそれぞれ映し出され、最後に、「初恋は呪いだ」というセリフと共に、顔を近づける千尋に驚く穂波の姿が切り取られ、動画は幕を閉じる。穂波ら夫婦を中心に、登場人物にどんな展開が待ち受けているのか注目が集まっている。

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