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香取慎吾、衝撃だった尾行被害を告白「週刊誌に載っていた僕が…」

  • 2024.7.1
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【写真・画像】KAT-TUN中丸雄一の父親は「公安ですね」元公安が推理 1枚目
ABEMA TIMES

香取慎吾が衝撃だった尾行被害を告白。その上で「この人たちには一生勝てない」と雑誌記者のプロ魂に白旗をあげる一幕があった。

【映像】「雑誌に載ってた僕が…」香取慎吾が驚いた週刊誌の尾行

ABEMAにて6月30日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#31では、「裏社会の激ヤバジャーナリスト大集合SP」と題した企画の後編が展開。番組には各裏社会のヤバい情報に精通したジャーナリストや専門家が集結し、それぞれが抱えている秘話が語られた。

スタジオには、元神奈川県警刑事で現在は犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が登場した。刑事といえば尾行することも仕事のひとつだが、この話題を受け、香取が「うちらもよく尾行されるよね?」と切り出した。

有名人であるが故に雑誌記者に尾行されるのがつきものの『ななにー』メンバー。稲垣吾郎は「しょっちゅうされる。でも尾行ってすごく上手な方もいれば、分かりやすい人もいる。わざと顔とか隠したりね」と経験談を語った。

そんな中、20代の頃によく尾行されていたという香取は「すごく若い頃、1人で公安のように(バレないように)歩いて、路地に入ったら走って、タクシーに意味なく1回乗って、また裏行って走ってっていうのをやって“完全に逃げた”と思ったら、雑誌に載ってた僕が『完全に逃げ切ったぜ!』の顔だった。この人たちには一生勝てないなと思った」と、雑誌記者のプロ魂に白旗を上げたエピソードを明かした。

草なぎ剛は空港で尾行された経験があるという。「カウンターで食事をしていて、それが週刊誌に載ってた。後で思い出したら、男の人と女の人が、その店に入ってくるような演技をしていた。『この店にしようか?』って。見るじゃん、やっぱり。入るのかなぁと思って、見てたら、男の人のカバンがカメラになってた。あれはわからなかった」と巧妙な手口を振り返った。

また稲垣が「しょっちゅう僕らも追われてきたけれど、やっぱり向こうも人間なので、気配みたいなもの、焦りみたいなものは100m後ろの車でも伝わる時があります」と語ると、香取は「ある!」と同意した。

そんな香取は海外のバカンス中に尾行された経験もあるようで「空港を降りて、みんな浮かれているわけ。かなり遠くで撮ってる人に僕だけ気づいて、ワイワイ言ってるところをサーって行って『本当勘弁してください…まず名刺ください』ってところから(交渉して)…『わかった』って言ってくれて。そのまま離れて、夕方ショッピングモールに行ったら遠くから(撮ってる人がいた)…もう1回『本当に勘弁してください』と言いに行って。そうしたら『そうだね…ゆっくりしてください!』って言ってもらって、そこからいなくなった」とエピソードを明かすと、EXITりんたろー。は「伝わることもあるんですね(笑)」と感心していた。なお、その写真は週刊誌に掲載されなかったそうだ。

(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)

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