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2024夏決定版!いますぐ欲しいトレンドシューズおすすめ6タイプ

  • 2024.7.1
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2024年春夏のトレンドを取り入れるために、必ずしも大金をつぎ込んで新しい洋服をそろえる必要はない。地球にもお財布にも優しい方法でこれからのシーズンに向けてルックを格上げしたいなら、トレンドをおさえた小物に投資してみよう。どんなにシンプルな装いでも洗練された印象に見せるアイテムを選ぶのがポイントだ。

タイムレスな魅力を放つ“it”バッグや新しいシルエットのサングラス、ステートメントイヤリングやシューズ、またはそのすべてでも、トレンド感を加えるカギは常に細部に宿っている。

シューズラバーでもそうでなくても、足元から季節感を取り入れるのがおすすめ。2024年春夏コレクションのランウェイでは、メッシュのフラットシューズ、カウボーイブーツ、ミニマルなトングサンダル、バレリーナスタイルが人気を博していたが、これらはどれもシックではき心地の良いものばかりだ。

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「クロエ」のショーでフロントロウのゲストたちがそろってはいていたウェッジソールも要注目。他のブランドもモダンなデザインでこのトレンドを取り入れている。また、オールブラックの夏コーデに差し色で明るさをプラスしたい人には、レッドシューズがおすすめだ。

前置きはさておき、いま投資すべき2024年春夏のトレンドシューズは以下のとおり。

1. メッシュフラット

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梅雨が明け、太陽の光が降り注ぎはじめたら、ファッションシーンを席巻しているメッシュフラットのトレンドを取り入れてみよう。大部分がメッシュでできているため、通気性抜群で夏に最適なだけでなく、センシュアルな雰囲気も演出してくれる。

最初に試してほしいのは、「アライア」の“フィッシュネット フラットバレエシューズ”だが、もう少し繊細なアイテムを探しているなら編み目が細かく装飾を控えたデザインがおすすめだ。

2. トングサンダル

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派手なシューズが必ずしも最大のインパクトを与えるわけではない。その好例として挙げられるのが今シーズンのミニマルなトングサンダル。ラグジュアリーなビーチサンダルのようなスタイルで、エフォートレスクールの代名詞的なアイテムとなっている。

日中にオーバーサイズのシャツ&カプリパンツに合わせてもよし、夜にリネンのミニスカートやよりフォーマルな服装に合わせてもよし、どんなシーンでも活躍してくれる。

3. カウボーイブーツ

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今シーズンは、ビヨンセからベラ・ハディッドまであらゆるセレブが火付け役となったウエスタントレンドがすっかり定着。足元にまで影響を及ぼしている。

カウボーイブーツを農場スタイルではなくモダンに取り入れたいなら、「セリーヌ」のようにレーシーなボーホーロングドレスに合わせたり、シルクのスリップドレス&オーバーサイズのブレザーに合わせたり、バギーデニムをタックインしてオフの日のクールガールを演出するのもおすすめ。

4. ポップな赤シューズ

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秋に赤いタイツやソックスでポップな差し色を加えたなら、夏シーズンは赤シューズでその効果を狙ってみよう。夏のニュートラルカラーに飽きてしまった人は、ワイン色のパテントレザーでできた「グッチ」のアイコニックなスリングバックや、真っ赤なスクエアトゥミュールなどをプラスして、ルックをリフレッシュさせて。

5. バレエシューズ

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バレエシューズがこれほど普及したのは2000年代前半以来だが、このトレンドは今シーズンも引き続き健在だ。ハイブランドからハイストリートブランドまで、今季はあらゆるスタイルのバレエシューズが出揃っている。

たとえば、クラシックなサテン素材やビジューの装飾がついたものから、エッジの効いた「メゾン マルジェラ」の“タビ”まで、そのバリエーションは幅広い。これらはどんなスタイルの服装にも合わせることができるので、結局のところコストパフォーマンスも良い。安心して投資してみて。

6. メガウェッジソール

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この夏、ウェッジソールが正式に復活したと聞いて喜んでいる人も多いはず。しかし、今回のトレンドはよく知られているウェッジとはひと味違うので、過去のガーデンパーティでよくはかれていたような、キャンバス生地のエスパドリーユスタイルは一旦忘れよう。

2024年春夏は、ミニマルでモダンな洗練美を備えた厚底のシューズが人気を博しており、「フェラガモ」や「リック オウエンス」、さらに「ザラ」まで、あらゆるブランドが展開している。なかでもカルト的な人気を誇っているのは、グラフィティが描かれた巨大なウェッジが特徴の「クロエ」の“マキシム(Maxime)”。この新鮮なボリューム感に、ぜひ挑戦してみてほしい。

From ELLE UK

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