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「夏野菜の焼きびたし」「冷やしおでん」「アレンジそうめん」…夏に食べたくなるレシピまとめ3選!

  • 2024.7.2

今日から7月。だんだんと暑さが厳しくなるこの季節、夏バテ気味で食欲が湧かず、毎日の献立に悩んでいる方もいるのでは。

そこでTogetterで好評だった「夏に食べたくなるレシピまとめ」を厳選して紹介。気になるレシピがあったら、ぜひお試しあれ!

どれも夏野菜を食べるのにもってこいだ 出典:Togetterオリジナル

「そうめんレシピ」はアレンジが無限大!

喉越しがよく、食欲がなくてもスルスル食べられそうな夏の定番、そうめん。X(Twitter)では夏が近づくと、さまざまなそうめんレシピが投稿される。

ここでは雑誌などのメディアや料理研究家による、創意工夫のアレンジレシピを集めたまとめを紹介したい。

いなり寿司用のおあげに酢飯ではなくそうめんを詰めた「カリカリ梅のいなりそうめん」や、ヘルシーだけど食べ応えのありそうな「アボカドキムチそうめん」、めんつゆではなく鶏ガラスープで中華風に仕上げた「無限まぜそうめん」など、変幻自在なアレンジレシピが揃っている。

めんつゆにつけて食べるのもいいが、毎日同じ味で飽きてきたら、まとめを参考にアレンジレシピを試してみては。

これはこれでおいしいけどね 出典:Togetterオリジナル

夏こそおいしい「冷やしおでん」

「おでん」と聞くとアツアツの状態で食べる冬の定番料理のイメージが強いが、冷やすと意外にも夏にピッタリな一品になるという。

Xでも数年前から夏になると「冷やしおでん」にまつわる投稿が増えている。

まとめによると作り方も簡単で、通常のおでんのレシピと同じように具材を煮込み、冷蔵庫で冷やすだけ。

練り物や大根、こんにゃく、たまごといった定番の具材だけでなく、夏らしくトウモロコシやトマト、オクラといった野菜も、おでんのつゆと相性が良いとのこと。

また、作った冷やしおでんを中華麺と組み合わせ、「冷やし中華」にするといったアレンジも楽しめるそうだ。

キンキンに冷やした「おでん」のおいしさ、一度食べたら癖になりそうだ。

「焼きびたし」で食材を効率よく消費!

最後に、Xで夏になると必ずといっていいほど注目される定番レシピを紹介したい。夏野菜などを焼いてつゆにつける「焼きびたし」だ。

内容はいたって簡単で、

①夏野菜などをフライパンで焼き目が付くまで焼く
②めんつゆと酢を1:1で混ぜた漬けダレに放り込む
出典:Togetterオリジナル

以上、これだけ。

夏野菜はナスやズッキーニ、かぼちゃ、プチトマト、アスパラガスなど何でもOKで、他に豚コマや鶏もも肉を入れてもよく合うとのこと。漬けダレの配合も大雑把でよく、味が濃すぎると感じたら水で少し薄めると良いのだそう。

X上でも「これならワタシでも作れるのでは」「献立に悩む主婦を一人救いました」「夏バテ気味だから何か栄養のあるものとらないと」などと絶賛の嵐。中にはおろしショウガや食べるラー油などを入れるなど、自己流にアレンジを楽しむ人もいるようだ。

編集部員の家でも作っている(本人より提供) 出典:Togetterオリジナル

そろそろ本格化する夏に備え、今から覚えておいても損はなさそうだ。

文:トゥギャッターオリジナル記事編集部 編集:Togetterオリジナル編集部

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