【みみっちい旦那のダブスタ】ガマンして諦めて節約「手に入るものとは？」#4コマ母道場

あなたはママ友や友人、子どもたちと気軽にランチへ出かけられますか？ 一緒に行く相手との関係性や価値観の相違など、「気軽さ」にもさまざまあるでしょう。今回のお話には、滅多に外食へ行かないママさんが登場します。外食をしないのには理由があるようですよ。
【エピソード】
シオンさんは2人の子どもがいる専業主婦。旦那のタクロウさんはシオンさんのレシートをすべてチェックし、何かあれば文句を言ってきます。ある日タクロウさんは車をぶつけてしまい、修理費が10万円かかることになりました。それでも家族はタクロウさんを慰め、誰も責めません。数日後、今度はアオくんはお気に入りの筆箱を誤って壊してしまいました。タクロウさんはアオくんを責めます。自分の車の修理費は10万円かかったのに、子どもの筆箱2千円で文句を言うタクロウさんに、シオンさんは怒り心頭。節約は将来のために必要です。しかしどこまで我慢したらいいの？ という疑問をシオンさんはタクロウさんに投げかけます。

だったら車はそのまま

【編集部コメント】
アオくんの壊れた筆箱を「もったいない、まだ使える」と言うのなら、シオンさんの言う通りタクロウさんの車の傷の修理も「もったいない」ですよね。自分のものはお金を出して、子どもたちの物は出さないと言うのなら、タクロウさんの考え方にシオンさんが疑問を感じてもおかしくありません。