40代美女読者に調査！「暑すぎる夏だけど…老けずに楽しく過ごす方法」

今夏も酷暑予報で、暑すぎて何もできなかった昨夏の悪夢が蘇る…「もういいや」とあきらめず、見た目も気持ちも老けない“夏を楽しむ知恵”が美ST世代に必要です。暑さにも紫外線にも負けないアイディアと、崩れないヘアメークで美のヤル気を上げましょう！

＼夏のお悩みと楽しむ秘訣／

夏はとくにシミやくすみが気になるので、表参道スキンクリニックでピコトーニングとフォトフェイシャルを定期的に受けています。暑い日でも鮮やかな色を身につけ、気分をアゲて外出するようにしています。

①サンバリアの日傘は100％完全遮光で、夏の強い日差しの下でも安心。憧れの神崎恵さんがSNSで紹介されていたものをポチりました。

②PATOUのキャップはどんなファッションにも合わせやすいので、子どもと公園に行く時や、ママ友とランチに行く時によくかぶっています。

③ジミーチュウのカラフルなサンダルは無地の洋服に合わせるとアクセントに。ブルーのワンピやピンクのピコタンと色をリンクさせてみました。

①お気に入りのフェイラーのハンカチ、折りたためるRay-Ban®のサングラス、赤い唇のヘアクリップ、資生堂のお人形リップは主人の台湾土産、ミニミラーは息子からのプレゼントです。

②明るいグリーンのバニティポーチは神崎恵さん×ベルニカのコラボ。数年前にゲットしてから大切に使っています。ハートの手提げ袋、イエローのシューズケース、クマさんの保存袋はフライングタイガーで購入。ビニール素材なので軽くて破れないし、なによりかわいい♡

＼夏のお悩みと楽しむ秘訣／

3人の子どもたちと外で遊ぶことが多いので、夏はどうしても焼けてしまいます。そこは仕方ないのであまり気にせず遊びを優先！でも、日焼け後に肌をしっかり鎮静させ、クリニックでケアしていただいています。

①ランバンオンブルーの日傘は一目惚れして昨年購入。かわいい色とデザイン、紫外線を99％カットしてくれる点が決め手。

②Chapeau d’ O のつば広帽子は太陽から顔をしっかりガードするデザイン。折り畳んで持ち運べるので、旅行に持って行く際も重宝しています。

③ジミーチュウのパールのビジュー付きサンダルは、フラットでバックストラップもあるので歩きやすく、リゾートでも街でも大活躍です。

2024年『美ST』7月号掲載
撮影／渡邉明日香（A‒1）〈人物〉、河野望〈静物〉スタイリスト／槇佳菜絵取材／山田正美再構成／Bravoworks,Inc.