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ひろゆき「死んじゃうんじゃないですか」高山病に苦しむ番組ディレクターを心配

  • 2024.7.1
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【写真・画像】東出昌大の“おぢ”すぎる瞬間に衝撃「今なんて言ったんですか!?」「昭和初期ですよ」ひろゆきも驚愕 1枚目
ABEMA TIMES

東出昌大とひろゆきの南米横断旅に同行する豊川ディレクターが、ボリビアで体調不良に。ひろゆきは「死んじゃうんじゃないですか」とブラックジョークを飛ばしながらも、上着を貸したり、高級なホテルに1人で泊まることを提案したりと、気遣いを見せた。

【映像】「死んじゃうんじゃないですか」ひろゆきの嬉しそうな顔

6月30日、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆき(西村博之)を、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。

ここまで大きなアクシデントもなく、順調に旅を続けてきた一行。しかし、ペルーからボリビアに入国した南米旅14日目、豊川ディレクターの体調に異変が起こった。国境を越える直前、東出が「お腹が空かんですね」と口にすると、「高山病だからですかね」と豊川ディレクター。ひろゆきも「若干眠くてだるい感じ」と不快感を訴えた。4000m級の高地ゆえ、体調が優れない3人。この時はまだ、豊川ディレクターの表情にも余裕が見られたが、この後彼の体調はますます悪化していく。

【写真・画像】東出昌大の“おぢ”すぎる瞬間に衝撃「今なんて言ったんですか!?」「昭和初期ですよ」ひろゆきも驚愕 2枚目
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豊川ディレクターがつらそうな様子を見せたのは、首都ラパス行きのバスをいったん降り、船でティキーナ湖峡を渡ろうとしていた時のこと。「はぁ…」と大きなため息をついた豊川ディレクターに、ひろゆきは「だいぶ疲れていますね」と声をかけた。すると豊川ディレクターは「さっき熱っぽいなって思って」と言い、発熱の可能性もある様子。しかしひろゆきは、心配するどころか「死んじゃうんじゃないですか」「豊川さん、死んじゃいますよ、きっと」とブラックジョークを飛ばし、これに豊川ディレクターは「そうですね…まぁ、大丈夫でしょう」と苦笑で返した。

【写真・画像】東出昌大の“おぢ”すぎる瞬間に衝撃「今なんて言ったんですか!?」「昭和初期ですよ」ひろゆきも驚愕 3枚目
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下船後、豊川ディレクターは頭が回っていない様子を見せ、「やばい。脳がスポンジ状態になってきた」と意味不明な発言も。先ほどまで冗談を言っていたひろゆきも、さすがに心配になってきたようだ。寒いなか半袖姿の豊川ディレクターに、持参していた上着を貸してあげ、画面下には「サイコパスに見えて優しいひろゆき」とテロップが。ちなみにこの時のダウンジャケットは、ひろゆきが妻からプレゼントされたものとのこと。ひろゆきの優しさが嬉しかったのか、豊川ディレクターの顔には、この旅1番の笑みが浮かんでいた。

【写真・画像】東出昌大の“おぢ”すぎる瞬間に衝撃「今なんて言ったんですか!?」「昭和初期ですよ」ひろゆきも驚愕 4枚目
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その後一行は、ラパスを目指し再びバスに乗車。残念ながら豊川ディレクターの体調は回復することなく、ついには「激ヤバ」な状態に。ひろゆきは「監督が限界なんじゃない?」と心配し、さらに「早めにホテルで寝かせたほうがいい」「同じホテルにいると頑張ろうとしちゃう気がするんですよね。スタッフがホテルにぶち込んじゃったほうがいい」と提案した。

【写真・画像】東出昌大の“おぢ”すぎる瞬間に衝撃「今なんて言ったんですか!?」「昭和初期ですよ」ひろゆきも驚愕 5枚目
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午後8時、バスはラパスに到着。日中にも豊川ディレクターは熱っぽいと話していたが、この時は明らかに発熱しており、悪寒も訴えていた。東出とひろゆきがバスを降りた後も、豊川ディレクターは車内のシートに横たわったまま。ひろゆきは「豊川さん体調悪いので、今日は高いホテルに1人で泊まってもらって」と、環境の良いホテルに1人で宿泊するよう促した。

こうして豊川ディレクターは、早めにホテルで休むことに。夕食を調達し、ホテルへ戻る帰り道、東出は「豊川さん、体調崩してると寂しいですね…」とポツリとつぶやいた。いつも3人でワイワイ食べていた夕食も、この日は東出とひろゆきの2人だけ。口数もどこか少なめだった。なお、豊川ディレクターの体調は、その後無事に回復。翌朝にはすっかりいつもの調子を取り戻し、東出、ひろゆきと共にラパスの街へ繰り出したのだった。

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