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7月に行きたい遊び場&イベント7選【関東】 | HugMug

  • 2024.7.1
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「今月は子どもとどこへ出かけよう?」と迷っているパパ・ママは必見! 今だから行きたいお出かけスポットを、編集部が月替わりでピックアップ。待ちに待った夏休みがスタートする7月は子ども向けイベントが目白押し。オバケや昆虫など夏らしいテーマの展覧会や、国際色豊かな舞台パフォーマンスに絵本原画展、新進気鋭のアーティストによるワークショップなど、各分野から選りすぐりのイベントをセレクト。家族との時間をめいっぱい満喫しよう!CONTENTS

  1. 01【神奈川】KAAT神奈川芸術劇場「KAATキッズ・プログラム2024」
  2. 02【東京】国立科学博物館「特別展『昆虫 MANIAC』」
  3. 03【東京】THE CAMPUS「『蚤の市「パスザバトンマーケット』」
  4. 04【東京】板橋区立美術館「2024イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」
  5. 05【埼玉】ムーミンバレーパーク「ムーミン谷でみずあそび」
  6. 06【東京】PLAY! MUSEUM「「オバケ?」展 〜史上初のオバケ万博へようこそ〜」
  7. 07【神奈川】パシフィコ横浜「IntoArt - Dive into Your Creative Journey」

01【神奈川】 KAAT神奈川芸術劇場「KAATキッズ・プログラム2024」

親子で楽しめるプログラムが豪華2本立てファースト観劇にもぴったり

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“こどももおとなも楽しめる”ことをテーマにしたKAATキッズ・プログラムが今夏も登場。スコットランド出身のアーティスト、アンディ・マンリー氏による、言葉を使わないノンバーバルパフォーマンス『ペック』と、鞘師里保さんら人気俳優たちが贈る本格劇『らんぼうものめ』の2本をお届けする。子どもにもわかりやすいストーリーは初めての舞台鑑賞にもぴったり。子どもも大人も楽しめる本屋さんなどが集う「KAATマルシェ」も同時開催中!

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© Mihaela Bodlovic
アンディ・マンリー氏は、2011年にはUK Theatre Awards/子どもと若者のためのベストショーを受賞するなど世界的に高い評価を受けている。ソロキャンプに出かけた先で巻き起こるドタバタ劇を、遊び心たっぷりに演じる。

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神さまたちの世界に迷い込んだ少年の、ちょっと怖くて不思議な物語。6歳以上の子どもにおすすめ!CHECK「KAATキッズ・プログラム2024」 会期:
『ペック』from スコットランド 7月6日(土)、7日(日)
『らんぼうものめ』 7/20(土)~7/28(日)
場所:KAAT神奈川芸術劇場 (神奈川県横浜市中区山下町281)https://www.kaat.jp/d/pekkuhttps://www.kaat.jp/d/ranbomonome

02【東京】国立科学博物館 「特別展『昆虫 MANIAC』」

ディープな視点で深掘り!昆虫たちの意外な一面を探しに行こう

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2018年以来6年ぶりとなる「昆虫」をテーマにした特別展。さまざまな昆虫の体のつくり、行動、能力などを、科博の研究者によるマニアックな視点で紹介していく。見所は研究者が細部までこだわって監修した5体の巨大模型や、10cmを超える巨大なカブトムシから1mmにも満たない微小なハチまで見たことがない昆虫たちの標本。見て、聞いて、触って、嗅いで……ディープな昆虫ワールドに、子どもたちの好奇心がくすぐられるはず!

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ウスバキチョウ 国立科学博物館 提供巨大模型のひとつ、ウスバキチョウ。透けたハネを広げて日向ぼっこしている姿を再現。

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トンボの交尾 喜多英人氏 提供トンボの交尾がハート型なのはなぜ?という疑問も、詳しく解説していく。CHECK「特別展『昆虫 MANIAC』」 会期:7月13日(土)~10月14日(月・祝)
場所:国立科学博物館(東京都台東区上野公園 7-20)https://www.konchuten.jp/

03【東京】【東京】コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」「蚤の市『パスザバトンマーケット』」

倉庫に眠るアイテムにスポットを長く身に付けたい宝物に出会う

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インテリア・ファッション・食といった多様なジャンルの企業・ブランドが参加する蚤の市「パスザバトンマーケット」。第16回となる今回は、倉庫に眠るTシャツをフィーチャーした「NEW ‘T’ OWN CLUB」と、北陸の古米を惣菜の力で動かす企画「米惣動」を展開。 アパレルやシューズ、バッグ、アクセサリーのほか、サンダルや帽子、籠バッグなどの夏アイテムも勢揃い。宝探しのように、長く大切にしたい逸品を見つけに行こう。

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SHIPSやプチバトーなどのTシャツ、約1000点以上が集結。シルクスクリーン体験ができるブースや藍染の受注受付も。

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収穫から1年が過ぎた「古米」に着目。お米を片手に楽しめる惣菜試食コーナーや、古米をアレンジしたオリジナルメニューのキッチンカーも登場。
(古米の飲食提供は一部時間帯での実施を予定)CHECK「蚤の市『パスザバトンマーケット』 会期:7月20日(土)・7月21日(日)
場所:THE CAMPUS(東京都港区港南1-8-35)https://market.pass-the-baton.com/

04板橋区立美術館 「2024イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」「2024イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」

児童書のトレンドがわかる!?世界78名の入選作品が一堂に会する

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「ボローニャ国際絵本原画展」は、イタリア北部の古都ボローニャで毎年開催されている絵本原画コンクールの展覧会。58回目を迎える今回は、81の国と地域、3520名の応募のなかから選ばれた78名の全入選作品を展示。イラストレーターたちによる多彩な表現やテーマ、技法からなる作品は見応え抜群。子どもにも魅力が伝わりやすい絵本というスタイルなので、作品について感じたことを親子で分かち合ってみて!

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審査員が新しい才能を感じれば、まだ名前を知られていないイラストレーターも入選することができる。本展は新人イラストレーターの登竜門として知られている。CHECK「2024イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」会期: 7月2日(火)~8月12日(月)
場所:板橋区立美術館(東京都板橋区赤塚5-34-27)https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/4000016/4001836/4001848.html

05【埼玉】ムーミンバレーパーク「ムーミン谷でみずあそび」

夏にぴったりな新エリア登場ムーミンたちと涼しく過ごそう

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ムーミンの物語の世界観を堪能できる「ムーミンバレーパーク」に、豊かな自然と湖に囲まれた新エリア「入り江のテラス」がお目見え。この夏はスプラッシュゾーンとして、サマーイベント「ムーミン谷でみずあそび」を展開し、大量の水が噴き出す「飛行おにの魔法のスプラッシュゾーン」、やさしくミストが降り注ぐ「リトルミイのひまわりミストゾーン」、小川に入れる「じゃぶじゃぶクリーク」の3スポットで水遊びを楽しめる。びしょ濡れになって思いっきりはしゃいじゃおう!

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「じゃぶじゃぶクリーク」では、水と光に煌めくシャボン玉が飛び交う幻想的な光景を爽快に演出する。

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ムーミントロールとスノークのおじょうさんが、今年も水着姿で登場!さらにムーミンパパも……?CHECK「ムーミン谷でみずあそび」 会期:7月12日(金)~9月8日(日)
場所:ムーミンバレーパーク(埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ)https://metsa-hanno.com/event/32625/

06【東京】PLAY! MUSEUM「「オバケ?」展 〜史上初のオバケ万博へようこそ〜」

怖いけど見たい!オバケにまつわる体験型の展覧会

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©︎ Keiko Sena / ©︎ 2024 A.T. & T.T.絵本『ねないこだれだ』を落語家の春風亭一之輔氏が朗読する「オバケ落語」や谷川俊太郎・谷川賢作親子による軽快なオバケ音楽「けいとのたま」、アニメーション作家・加藤久仁生氏の新作アニメーションなど、多彩なクリエイター約20組によるコンテンツが集合。500冊のオバケ絵本の展示「オバケ研究所」、「オバケ屋敷」、「オバケ湯」、オバケに変身する「オバケ工場」、ナイトミュージアムなど、親子で楽しむ企画も盛りだくさん。

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『ねないこだれだ』と 春風亭一之輔 による「オバケ落語」
©︎ Keiko Sena人気落語家・春風亭一之輔氏が、絵本『ねないこだれだ』を朗読。来たことを後悔するかも?

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祖父江慎による「オバケ湯」オバケがつくった銭湯の番頭は、妖怪やオバケが大好きなアートディレクターの祖父江慎氏。大きな湯船にはオバケがぎっしり!CHECK「「オバケ?」展 〜史上初のオバケ万博へようこそ〜」会期:7月13日(土)〜9月29日(日)
場所:PLAY! MUSEUM(東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟 2階)https://play2020.jp/article/obake/

07【神奈川】パシフィコ横浜「IntoArt - Dive into Your Creative Journey」

鑑賞と創造を一度に体験アーティスト監修のWSで本格アートに挑戦

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国内外の著名ギャラリーが一堂に会する国際アートフェア「Tokyo Gendai」にて、子ども向けのワークショップ「IntoArt - Dive into Your Creative Journey -」を実施。 日用品や画材を自由につかって創作ができるコーナーや、子どもが楽しめるアートに関する本や図録を揃えたミニライブラリーのほか、映像上映も予定。作品から受けた刺激をもとに、今度はつくる立場でアートに触れることができる。

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会場にはアーティストや担当スタッフが常駐しているので、子どもだけで楽しむことができる。保護者の方はゆっくりと作品鑑賞に集中できるのが嬉しい。CHECK「IntoArt - Dive into Your Creative Journey」 会期:7月5日(金)〜7日(日)
場所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)

※ワークショップのスケジュール
・7月5日(金)12:30~14:00、16:30~18:00
Bruno Botella 『頭の中の家は噴水だ』

・7月6日(土)12:00~13:30、14:30~16:00
川内 理香子 『Making sculpture as you eat』

・7月7日(日)12:00~13:30、14:30~16:00
山田 康平 『虹色のアートフレーム作り』

※ワークショップは3歳〜中学生まで
※ワークショップの内容はHP参照https://artsticker.app/events/37392うだる暑さも屋内施設やスプラッシュレジャーならひと安心。元気いっぱい、楽しい夏休みを過ごして!

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