大人が間違える意外な難問！？「7−7+7×7÷7」5秒で解ける？

通勤時間や、すきま時間に、算数クイズで頭の体操をしてみませんか？簡単そうに見えても意外と解き方を間違えているかも！？わからない問題も解説を読めばスッキリするはず、さっそくトライしてみて♡

「7−7+7×7÷7」の答えは？

ごちゃごちゃしていて一見面倒くさそうな計算ですが、あなたは正解できますか？実は間違える人が続出の難問！？

気になる答えと解き方はスクロールしてみて！

答えは？

答えは「7」。

7しか出てこない計算の答えが7。意外な答えかも知れませんが、解説をしていきます！

今回のように足し算、引き算、掛け算、割り算が含まれた計算は順番を意識することが重要です。このような場合は掛け算・割り算を先に、その後に足し算・引き算を行います。右から順番に計算をして間違えた人もいたかもしれませんね。
今回は7×7÷7の部分を一番最初に計算します。右から順番に計算すれば7×7=49。49÷7=7となりますね。ここで使えるテクニックがあります！掛け算と割り算は順番を変えても答えは同じになるので、簡単な答えから出すことがおすすめです。ここでは7×(7÷7)としてかっこの中を最初に計算すると、7×1となり、簡単に計算できますよ。
あとは足し算と引き算だけです。最初に計算した部分の答え7を入れれば、7-7+7となります。7-7=0なので、あとは0+7を行い、答えは7になります。

わかりましたか？
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう！

文／andGIRLweb編集部