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なかなか仕上げ磨きに応じてくれない!を乗り切るわが家のコツと歯磨き教室の知恵

  • 2024.7.1
出典:ぎゅってWeb

こんにちは、ユウです。子どもの歯が生えてくると、おそらくみなさん歯磨き問題に遭遇するのではないでしょうか? うちも仕上げ磨きには応じてくれないことが多く、どうしたらスムーズにできるかと悩んでいます。

そんなわが家で、試行中ではあるもののうまくできそうなコツを見つけたので、お伝えしたいと思います。

「やりたいことをやらせてあげる」が一番うまくいく

他の子育てとも共通するワザにはなりますが、「本人のやりたいことをやらせてあげる」が結局一番うまくいきました。わが家の場合は、歯磨き自体は大好きで、自分のペースでできないのが仕上げ磨きを嫌がる原因のようです。

なので、まずは自分で歯を磨かせてあげたり、親も口をあけて親の歯を磨く真似をさせるのが効果的でした。これらをやったあとであれば、ご機嫌に仕上げ磨きに応じてくれることが多いです。

ただし…

ネックになるのは「そんな余裕がいつもあるわけではない」ことです。特に朝は忙しく、自分で磨いたり真似させるのは難しいことがあります(やりはじめるとかなりの時間やっているので…)。一度やりはじめると納得するまでやりたいようなので、途中で切り上げることも難しい状況です。

とりあえず、当面はこうする

先日歯磨き教室に行ったところ、「この時期は平和に磨くのは無理だから、泣いても仕方ない」と言われました。それよりも、泣くのを嫌がって歯磨きをせず万が一虫歯になったほうが大変なので、おさえてでも磨いた方がいいとのことでした。

そして、その際のコツは「歯磨き嫌だね」と共感しないことだそうです。嫌という言葉を聞くと、自分は嫌なことをされている――つまり、この場合は「歯磨き=嫌なもの」と思ってしまうとのことでした。なので、「頑張ってるね」と泣きながらも歯磨きを頑張っていることを褒めた方がいいとのことでした。

この話をきき、私は「時間のある時は本人のやりたいようにやらせ、時間がない時は親がやるが頑張っていることを褒めてあげる」ようにしました。親がやるとまだまだ泣いてしまいますが、褒め方も工夫しながらやっていこうと思います。

<ぎゅってブロガー/ユウ>

手を抜けるところは抜くけど出来るだけ頑張りたいという塩梅で日々頑張っています。息抜きと称して甘いものが止められないのが最近の悩みです。ご当地グルメ再現幼児食、英語や知育の取り組み結果を発信しています。

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