大人かわいい！「襟」がポイントのダイアナ妃の着こなし40選

ピーターパンカラーやセーラーカラー、フリルにレースまで、あらゆる襟の上品な取り入れ方を振り返る！

1981年3月

チャールズ皇太子と結婚する前、英国のグロスターシャー州にあるチェルトナム警察本部を訪問したときの一枚。クラシカルなセーラーカラーと赤いリボンが特徴の、「ベルヴィル・サスーン」のマリン風セットアップで登場。

この日は、華やかなエリザベスカラーのブラウスに、グリーンのセットアップを重ねていた。

結婚式の約1カ月前、ロイヤルアスコットに参加したダイアナ妃は、ピエロカラーが印象的なピーチ色のドレスに、ストローハットをコーディネート。

ロンドンのサウスバンクにあるナショナル・フィルム・シアターを訪問。デザイナーのジーナ・フラッティーニによる、レースのピルグリムカラーが華やかなベルベットのドレスを身にまとっていた。

第一子（ウィリアム王子）の懐妊を明かしたこの日、フリンジがポイントの暖色のコートに、鮮やかなブルーのハットとシューズ、クラッチを組み合わせて、笑顔で姿を現した。