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イングランド、EURO準々決勝進出 救世主ベリンガムは“物議ポーズ”を釈明 「あれは内輪ジョーク」

  • 2024.7.1
イングランド、EURO準々決勝進出 救世主ベリンガムは“物議ポーズ”を釈明 「あれは内輪ジョーク」
イングランド、EURO準々決勝進出 救世主ベリンガムは“物議ポーズ”を釈明 「あれは内輪ジョーク」

Text by 井上大輔(編集部)

イングランド代表は6月30日に行われたスロバキアとのEURO決勝トーナメント1回戦に2-1で勝利した。

前半に失点すると敗戦濃厚となった後半アディショナルタイムにジュード・ベリンガムの劇的弾で同点に追いつくと、延長戦でハリー・ケインが決勝ゴールを奪った。

圧巻のバイシクルシュートでチームを救ったベリンガムについて、同僚FWイヴァン・トニーも「あれで本当に安堵した」と語っていた。

ただ、そのベリンガムが自分の股間を掴むようなジェスチャーをしたことが物議を醸している。

そのポーズはスロバキアベンチに向けたものだったという投稿が拡散されると、ベリンガムはX上でこう釈明した。

「あれは試合を観戦していた親しい友人たちへの内輪ジョークのジェスチャーだ。今夜のスロバキアチームのプレーには敬意しかない」

相手チームを侮辱するようなものではなかったとのこと。

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