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【恋愛】「最悪だった」の声が上がった1位は?女性300人が答えた「失恋したときにやるべきではない行動」ワースト10発表

  • 2024.6.30
失恋時に「やるべきではない」行動は…?
失恋時に「やるべきではない」行動は…?

ウェブメディア「マッチングアプリ大学」を運営するネクストレベル(横浜市西区)が、女性を対象とした「失恋から立ち直るための方法」に関する調査を実施。その結果を発表しました。

「私のことはとうに吹っ切れて…」

調査は2024年5月22日から同月31日、18〜39歳の失恋経験がある未婚女性を対象に、インターネットリサーチで実施。300人から有効回答を得ています。

まず、全回答者に「失恋から立ち直るまでにかかった時間」について聞いたところ、最も多かったのは「1カ月以上~3カ月未満」(24.7%)でした。「1カ月未満」「3カ月以上~6カ月未満」「6カ月以上~1年未満」を含めると、全体の約4人に3人にあたる76.1%の人が、1年以内には立ち直ることができたことが明らかに。一方で、「1年以上」の年数を回答した人の合計は22.9%に上り、失恋の痛手が長引くケースも少なくないことがうかがえます。

では、失恋経験のある女性が「失恋時にやるべきではない」と思ったのは、どのような行動なのでしょうか。

全回答者に「失恋したときにやるべきではない行動」について聞くと、1位となったのは「彼氏のSNSを見る」(35.0%)でした。コメントでは、「SNSを見て、忘れたいのにまた思い出し最悪だった(23歳)」「彼のSNSを見ることで、どんどん涙が出てくるし食べる量も増えて一気に体重が増えた。やめた方がいいなと思った(24歳)」「わざわざ見なくてもInstagramのストーリーなどで流れてくると思い出してしまうため、ブロックすればよかった(21歳)」「別れた後に彼氏のSNSを見たときに、私のことはとうに吹っ切れて楽しそうにしている姿を見て、さらにつらくなった(21歳)」といったリアルな体験談が寄せられました。

次いで、2位「過去の行動を後悔する」(27.7%)、3位「彼氏への連絡を続ける」(20.7%)と続く結果に。「過去はどう頑張っても変えることができないので、悔やんでる時間は一番もったいない(27歳)」「悔やんでもどうすることもできないのに、ずっとぐたぐだと『あのときこうすればよかった』『あんなこと言わなければ今頃は彼と一緒にいたかも』と考えていましたが、冷静に考えるとそれって意味がないし、時間の無駄と思った(34歳)」「忘れられなくて何かにつけて彼に連絡していた。今思うととっても恥ずかしいし、相手にとっても迷惑だったと思う(27歳)」「焦って変に引きとめようと何回か電話をかけてしまったせいで、相手から冷たい言葉が返ってきてさらに落ち込んでしまった(24歳)」など、“逆効果”だった実体験が多数集まる結果となりました。

調査結果を受けて、同社は「失恋はとにかくつらいものですが、その経験が次の恋愛につながったり、自分を成長させてくれることもあるようです。つらい経験を糧に、前向きに次の恋ができるといいですね」とコメントを寄せています。

オトナンサー編集部

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