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もし『呪術廻戦』が実写化されたら? 妄想キャスト予想(5)カッコ良すぎる…萌え要素満点の最強クラスとは?

  • 2024.7.1
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玉木宏【Getty Images】

人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊に対し、呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いた、ダークファンタジー・バトル漫画『呪術廻戦』。人気キャラクターも多い本作がもし実写化されたら、どの俳優が適任かつ現実味があるか? そんな妄想を綴ってみたい。今回は第5回。(文・ZAKKY)

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●七海建人(ななみ けんと)

演じるなら、この人!
〜玉木宏〜

五条悟に次ぐ人気キャラ。1級呪術師であり、五条悟の1つ下の後輩であり、五条に次ぐ、最強クラスの人物でもある。自身から見られていることに気付くと襲ってくる呪霊がいるため、視線を隠すためにツル部分の無いゴーグルのような眼鏡を着用している。

サラリーマンから呪術師に転職したという異色の背景を持っており、そのスーツ姿に女性人気が特に高く、仕事の定時を過ぎるとネクタイを外す様は、これまた女性達が萌えることを想定した、狙い過ぎているキャラなのである。

そんな、七海建人役は、どう考えても玉木宏が適役であろう。20年前の反町隆史や、30年前の柴田恭兵も脳裏に浮んだが、現代では、間違いなく玉木宏一択だ。

登場時は、未熟な主人公・虎杖悠仁を否定する人物なのだが、行動を共にするうちに、悠仁を呪術師として認めるようになる。「子供」である10代の悠仁に対して、厳しくも優しい「大人」の振る舞いをする姿勢がとても素敵であり、年齢を重ねますます貫禄を増す玉木宏のパブリックイメージにもマッチングすると想像する。

また、時折、ゴーグルを外す姿も、玉木宏氏であれば、100%、映える絵になるのではないだろうか。それにしても、『呪術廻戦』の作者は「普段は目を隠し、時折見せる素顔がイケメン」というパターンが好きなのだなと、つくづく思う。

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