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【今日の難読漢字】「木杭」「下拵え」「躙る」です!これがサッと読めればカッコいい!!

  • 2024.6.30
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今日の難読漢字は

「木杭」

「下拵え」

「躙る」

の3つです。

 

さて、なんと読むか分かりますか?

まず最初の難読漢字は「木杭」です!

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「木杭」と書いて、なんと読むかわかりますか?

(きぐい)とも読みますが、今回はそれ以外でお答えください。

一度くらいは聞いたことがある言葉で、実際にその「木杭」を目にしたことがある人も居るかも。

でも意味はちゃんと分かってないかもしれません。

さて、「木杭」と書いてなんと読むでしょうか?

「木杭」読み方のヒントは?

「木杭」とは、焼けた杭。燃えさしの棒杭のことです。

そんなの見たこと無いかも…、と言う人がほとんどだと思いますが、実は普段の生活でも使われている言葉です。

主に男女関係に使われており、「もとさや」なんて言ったりしていますね。

一度焼けた杭は火がつきやすいところから、以前に関係のあった者どうしが、再びもとの関係に戻ることを「焼け木杭に火が付いた」とか「焼け木杭に火が付く」なんていいます。

「木杭」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇い」です。

最後の文字は「い」ですよ!

さて、もうわかりましたか?

「木杭」の読み方、正解は・・・

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正解は・・・

 

 

「ぼっくい」

です!

 

なんとなく「やけぼっくり」と覚えている人も多いかと思います。

ぜひ、覚えておきましょう。

次の難読漢字は「下拵え」です!

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「下拵え」と書いて、なんと読むか分かりますか?

「拵」が読めればすぐ読める漢字ですが、「拵」ってあまり書くことが無いので忘れている人も多いと思います。

でも、口に出しては使っている言葉だと思いますよ!

さて、「下拵え」と書いてなんと読むでしょうか?

「下拵え」読み方のヒントは?

「下拵え」とは、調理の前準備として食材にさまざまな加工を行うことをいいます。

飲食業とかだと、下準備とか仕込みとか言いますね。

料理を手早く用意するために仕込むアレのことです。

家庭でも、下拵えをしておくとスムーズにご飯を食べることができます。

朝ごはんの時にでも、とんかつなど、後は揚げるだけにしておくと帰宅後にすぐ食べられますよね!

夜にサラダを下拵えしておくと、すぐに朝食が食べられたり。

用意する手間や時間は変わりませんが、先に用意しておくことで、家事の過程が楽になったような錯覚が起きますね。

「下拵え」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇〇え」です。

さて、もうわかりましたか?

「下拵え」の読み方、正解は・・・

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正解は・・・

 

 

 

「したごしらえ」

です!

 

ぜひ、覚えておきましょう。

最後の難読漢字は「躙る」です!

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「躙る」と書いて、なんと読むか分かりますか?

踊る(おどる)の漢字に似ていますが、もちろん(おどる)とは読みません。

膝をついて動くことも「躙る」といいますね!

さて、「躙る」と書いてなんと読むでしょうか?

「躙る」読み方のヒントは?

「躙る」とは、膝をついて動くこと。

または押しつけてねじまわす。また、少しずつ次第に押しつぶすことをいいます。

膝をついて動くことは「躙り寄る」なんていいますね!

押し付けてすり動かす、次第に押しつぶすことは「踏み躙る」なんていいます。

一気には終わらせず、じわりと、しかも確実に終わらせるみたいな、なんとも嫌らしい言い回し…!

絶対に再起不可能にさせたい!という相手の想いが伝わって来て、少し怖いですね。

まあでも主に害虫を殺す時に「踏み躙る」と使います。

「躙る」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇る」です。

さて、もうわかりましたか?

「躙る」の読み方、正解は・・・

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正解は・・・

 

 

「にじる」

です!

 

ぜひ、覚えておきましょう。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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