子どもが帰ってくるまでに乾くか？ぬいぐるみを早く乾かすコツを編み出した

こんにちは、ユウです。みなさんの中にも「ぬいぐるみを洗いたいけど大きくて乾かない」という悩みを持っている人はいるのではないでしょうか？今回は以前の反省を踏まえ、ぬいぐるみを早く乾かすコツを見つけたので、お伝えしたいと思います。

やばい、また洗濯だ…

数日前、娘がぬいぐるみを抱っこしているときに飲みものがかかってしまい、汚れてしまいました。ここで普通に洗濯できる大きさのぬいぐるみならいいのですが、このぬいぐるみは大きさ約30cmでそこそこ大きめです。以前も汚れて洗濯したときには、乾かすのに丸2日かかってしまいました。

「乾くんだったらいいんじゃない？」と思う人もいるかもしれませんが、このぬいぐるみは娘の大のお気に入りです。前回は娘の登園中に乾かなかったため、帰宅後も隔離して乾かそうとしたら、ぬいぐるみがいないストレスで翌日大変なことになりました。そのため、このぬいぐるみは可能な限り洗濯はしたくないものなのです……。

使ったのはコレ

とはいいつつ、洗濯しないわけにはいきません。前回は浴室乾燥機＋天日干しにしましたが、ガス代がかかる割には早く乾かずコスパが悪かったです。そのため、今回は布団乾燥機を使いました。

やり方はシンプル

今回はこんな感じでやってみました。
1．大きめのショッピングバッグに洗ったぬいぐるみをいれる
2．風が直接かからないように注意しながら、布団乾燥機のノズルをいれる
3．密閉にはならないように少し隙間をあけつつ、なるべく風が回るようにショッピングバッグの口をしめる
4．スイッチON！

無事に帰ってくるまでに乾きました

初めての試みで怖かったので、最初は高温で15分にしてみました。この段階でもある程度乾いていましたが、内部までしっかり乾かしたかったので合計30分かけてみました。さすがに30分かけると乾いており、あとは気持ちの問題で天日干しをしてみました。このようにして、今回は娘が帰ってくるまでにぬいぐるみを乾かすことができました。

意外と手ごわいぬいぐるみの洗濯ですが、アイデアがどなたかの参考になれば幸いです。
※この方法は自己流ですので、試す際には洗濯タグや仕様などを確認したうえで自己責任でお願いします

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＜ぎゅってブロガー／ユウ＞

手を抜けるところは抜くけど出来るだけ頑張りたいという塩梅で日々頑張っています。息抜きと称して甘いものが止められないのが最近の悩みです。ご当地グルメ再現幼児食、英語や知育の取り組み結果を発信しています。