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【実食】シーフードのうまみを堪能!マクドナルド話題の新作「ブイヤベース風シュリンプ」を食べてみた

  • 2024.6.30
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編集部が実食!
編集部が実食!

日本マクドナルド(東京都新宿区)が、「ヨーロッパバーガーズ」3種を6月26日から期間限定で発売中。ヨーロッパの料理をイメージしたという新作バーガーとあって、SNSでは「絶対これ食う」「全部食べたい!」「おいしそう」と期待の声が上がる中、このうちの一つ「ブイヤベース風シュリンプ」について、「ブイヤベース風!?」「エビ好き歓喜」「こんなのおいしいじゃん」と話題になっているようです。そこで、オトナンサー編集部のスタッフが実際に食べてみました。

2種類のソース×「えびカツ」

今回のバーガー袋は、角野栄子さん原作「魔女の宅急便」とコラボレーションし、「ヨーロッパバーガーズ」のために描き下ろしたという魔女の「キキ」と黒猫「ジジ」のオリジナル限定デザインです。

バーガー袋を開けると、まず目に入るのは四角いバンズ! 照りのある見た目と、もちっとした食感が特徴で、食べ応えもしっかり。いつものバーガーとは異なる形のバンズは、手に持ったときの感覚もちょっと新鮮です。

サンドされているのは「えびカツ」、レタス、ブイヤベースソース、アイオリソースです。早速食べてみると、まず感じられるのがエビのプリプリ感! ザクザクした衣とともに、異なる食感が一口で楽しめます。

食べ進めていくと分かるのが、2種類のソースと「えびカツ」の相性のよさ。トマトベースの中にホタテやアサリといったシーフードのうまみが加わったブイヤベースソースが、「えびカツ」のおいしさを引き立てています。さらに、ニンニクとブラックペッパーが効いたアイオリソースがパンチをプラスし、次の一口がどんどん進む味わいに。レタスのフレッシュさもいいアクセントになっています。

地中海料理である「ブイヤベース」の味をイメージしたとあって、シーフードのうまみを堪能できる一品。エビのプリプリ感、衣のザクザク感、レタスのシャキシャキ感とさまざまな食感も相まって、最後の一口までおいしく食べられました。

価格は単品470円〜、バリューセット770円〜。7月下旬(予定)まで、全国の店舗(一部店舗を除く)で販売中です(福岡県・佐賀県では販売なし)。「ヨーロッパ」らしい味わいが楽しめるバーガー、期間限定なのでぜひお早めに!

オトナンサー編集部

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