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「馬鹿げたルール」「もはやルールが分からない」 デンマーク守護神と監督、EUROドイツ戦のVARハンド判定に憤慨

  • 2024.6.30
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「馬鹿げたルール」「もはやルールが分からない」 デンマーク守護神と監督、EUROドイツ戦のVARハンド判定に憤慨
「馬鹿げたルール」「もはやルールが分からない」 デンマーク守護神と監督、EUROドイツ戦のVARハンド判定に憤慨

Text by 井上大輔(編集部)

デンマーク代表は29日に行われたとのドイツとのEURO決勝トーナメント1回戦に0-2で敗れた。

後半にセットプレーからデンマークDFヨアキム・アナセンがゴールネットを揺らすも、VARでオフサイドとされて、得点は取り消し。その直後、そのアナセンがVARでハンドをとられて失点した。

『DR』によれば、カスパー・ユルマン監督とGKカスパー・シュマイケルは、PK判定に憤慨していたそう。

ユルマン監督

「長い間、我々はハンドのルールについて議論してきた。DF全員が手を後ろに回して走らなければならないとしたら私は嫌だね。馬鹿げたルールだと思う。今日の試合を決めたのは、明らかにレフェリーの判断とVARだ。審判の判定について話すことは滅多にしないが、あれは馬鹿げている」

GKシュマイケル

「プロサッカー選手になって20年以上になるが、もはやルールが分からない。プレーするリーグによってルールが違うようだ。試合で決めるのはレフェリーの気持ち。あれがPKにならなかった試合もあったので、もはやルールが分からない」

ハンドの判定は何度も修正されてきたが、依然として曖昧な部分がある。

2人とも納得できる判定ではないとルールに疑問を呈していたようだ。

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