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「雨のなか掲げたい」阪神園芸が手がける新グッズが渋い

  • 2024.6.30
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「神整備」で知られる「阪神園芸」(本社:兵庫県西宮市)が監修した新作グッズが誕生。6月28日から発売がスタートした。

「阪神園芸」グッズ

「阪神園芸」とは、関西を中心に造園工事、植栽管理、グラウンド整備、公園の運営などを手がける総合緑化事業会社。とくに、野球の聖地「阪神甲子園球場」では土砂降り後でもグラウンドを手際よく整え、数々の試合を復活させてきたことで「神整備」とも呼ばれている。

そんな同社はこれまでにも、裏方にフォーカスしたマニアックなグッズ「職人技」シリーズを手がけてきたが、今回は同社らしさ溢れる渋いデザインのアイテムが登場。天然芝カラーのグリーンを主役に、会社名のみが大胆かつシンプルにデザインされている。

ラインアップは、野球観戦時にぴったりな「フェイスタオル」(1100円)、「トートバッグ」(1500円)や、日常で使いやすい「マグカップ」(1300円)、「クリアファイル」(400円)など全6種。

日常使いしやすいグッズは全6種類

さっそくSNSでは、「ついに阪神園芸さんのグッズが!」「神のグッズ来たわ」「みんなでチーム阪神」「雨のなか掲げたいタオル」「グラウンド整備の時にみんなで感謝の気持ちを込めて掲げよう」と、ファンが盛り上がりをみせている。

販売場所は、阪神甲子園球場レフト16号門横スタジアムショップ及び公式オンラインショップ「甲子園eモール」。

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