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【鳳凰数術で占う7月の運勢】 <ツバメ>タイプの運勢は?

  • 2024.6.30

ツバメさんの7月の運勢

総合運

「花束の星」がめぐってくる7月のツバメさんは、感性のアンテナがいつも以上に敏感に。身近なところに落ちている幸せに気づく力が増してくるのを感じるでしょう。花束には、大ぶりなお花だけじゃなく小ぶりなお花も一緒に束ねられていることが多いですよね。主役級のお花だけで作られた花束ももちろん素敵だけれど、それだとみんな主張しすぎて調和が欠けてしまう。一見、地味に見える花がいい味を出していることって案外多いものです。7月の運の流れもそれと似ていて、主役であるあなたを陰で応援してくれる人物に支えられる場面が増える印象が。もし行き詰まりを感じたら素直に人を頼ってみてくださいね。きっと心の温まることがあるはず。どうしてかというと、ツバメさんって小さな親切に対しても決して当たり前と思わず「ありがとう」を言ってこられた人じゃないですか。小さなことにもお礼ができるなんてじつは難しいし、とても魅力的なこと。そんなあなただから、周りも一目置いていると出ているのです。

仕事運

花束を贈られるときをイメージしてみてください。職場を辞めるときとか、昇進のお祝いに贈られることが多いですよね。なにかの節目がきたとき、人はお花に願いを込めて「おめでとう」だったり「頑張ってね」だったり、気持ちを伝えようとするでしょう。この7月はそこまで大げさなことじゃないかもしれませんけど、人から思いを託される動きの見える一か月です。日ごろ文句も言わずにやってきたことへ、とうとう日が当たるのかもしれませんね。

対人・恋愛運

言葉のすれ違いみたいな、小さなことがきっかけで不安にさせられることもあるかもしれません。ツバメさんは我を通すよりは相手の意見を聞いて動くことが多いし、自分の言ったことで相手がどう感じているのかリアクションを気にするほうじゃないですか。この、相手の顔色を読む力って社会で生きるうえではすごく有利な能力ですけど、恋愛ではときに気疲れの原因になることもあるんじゃないかと思います。7月はこういった不安を素直に吐露することで、相手の本音を引き出せる好機です。一人で抱えなくていいんですよ。

アドバイス

「もし今日でこの人生が最後だったら」という想像をすることで見えてくる幸せの形があるよ、と星は告げています。明日が来るなんていう保証はどこにもないのに、このまま永遠に未来へ続いていくと考えて生きてしまうのは人の常ですよね。でもこの考え方って怖いことかもしれません。たとえば誰かとケンカしたとき、今日が最後かもと思えれば「ごめんね」もすぐに言えるかもしれないのに、つい意地を張ってしまうのは次があると思い込むからですよね。人生、一期一会。そう思うとすこしやさしく生きられるかな?と僕は思います。

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
(日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください)

(例)
渡+辺+由+加+利=34
山+田+花+子=18

②総画数を9で割った【あまり】を出します。
この数字が【基本キャラクターの数】になります。(9で割り切れる数の場合は【9】になります)

【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

(例)
・渡辺由加利さんの場合:総画数34画 あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合:総画数18画 あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で18年間No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げた占法は8万人の鑑定で鍛えられ、独自の占術へと進化。テレビ東京『占いなんて信じない』など出演多数。2022年2月には初の書籍『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い: 名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)を発売。

horoscope:暮れの酉 illustration:Kaoru Konagai edit:Miho Arima
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