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【ウタマロの裏ワザ】刻んでお湯で溶いて…とろ~り液状な「のりマロ」爆誕!スニーカー洗ってみたら…衝撃!!

  • 2024.6.30

先日、お気に入りのスニーカーを履いて出かけたところ、突然のゲリラ豪雨!足元もずぶ濡れで泥汚れがついて、“お気に入り“がすっかり薄汚れてしまいました(涙)。いつもなら洗濯洗剤とブラシでゴシゴシ洗うのですが、毎回いまひとつキレイにならないなぁと。そんな時、SNSでスニーカー洗いにはウタマロを使うと劇的に汚れが落ちる!という裏ワザ動画を見つけました。これはぜひとも試してみたい!さっそくトライ!!



汚れたスニーカーをウタマロでどこまできれいになるのか挑戦!

雨の日に履いたスニーカーが全体的に汚れてしまった…。
泥汚れも加わって、購入時よりも色がくすんでしまったように感じています。

そんな時、インターネットで見つけたのがウタマロ石けんを使ったスニーカーの洗い方。これ、すごい気になる~。わが家では野球をしている息子がいるので、泥汚れを落とすのにウタマロ石けんをよく使っているんです。なので、その洗浄力の高さは実証済みです。

今回の洗い方では、ウタマロ石けんをお湯で溶いてペースト状にしてスニーカーにのりのように塗るのがポイントのようです。
普段ならウタマロを直接汚れている場所に擦りつけて使っていますが、最初にペースト状ののりのように濃厚にしてから使うことで、汚れをしっかり包み込み、細かい部分までしっかり塗りこむことができるみたいです。

スニーカーの汚れって手ごわく、つけ置きをしておきたいことも多いですが、いつも洗剤が流れてしまってあまり効果が実感できない…
しかしこの「のりマロ」のやり方なら濃厚なウタマロをべったり塗り付けて放置することができるので、スニーカーの細かな部分にまでウタマロの効果が届くみたいですよ。

もともとウタマロは泡立ちがよいタイプの石けんではないので、最初にひと手間加えて泡にしちゃうのはいいアイデアですよね♪

これなら頑固なスニーカー汚れもきれいにしてくれることでしょう。

さっそく、汚れたスニーカーをきれいにピカピカにしてみましょう。まずは、汚れたスニーカーの状態を確認してみます。



擦ったような汚れがアチコチに…。全体的に、色が購入した時よりも黒ずんだ印象があります。一体どこまできれいになるのでしょう。



【用意するもの】

汚れたスニーカー
ウタマロ…適量(使いかけでOK)
使い古した歯ブラシ

1. ウタマロを包丁で小さく刻み、容器に入れます。



2. 1
にお湯を少量入れ、よく混ぜてペースト状にして泡立てます。



3. 
シャワーでスニーカーを濡らします。

4. 32を全体に馴染ませて5分放置します。
のりマロにしていることで、スニーカーにべったり塗り付けられるので5分放置しても泡が落ちてしまう心配がありません。
汚れをしっかりのりマロが包み込んでいるのがわかりますよ。



5. 4
を歯ブラシで擦ります。



6. 5
をシャワーで洗い流して乾かしたら完成です。



さぁ、どのくらいきれいになっているのか乾くのが楽しみです♪


乾いたスニーカーをチェック!

最初と比べると明らかに色合いが明るくなっています!



気になっていた擦った汚れも比較してみましょう~。

ビフォー



アフター



いかがでしょうか?
画像では少々分かりにくいかもしれませんが、全体的にきれいになり、気になっていた擦れたような汚れもすっかり取れました。 使用感のあったスニーカーが新品のような色合いを取り戻しましたよ。

この「のりマロ」を作るポイントは、ウタマロ石けんをできるだけ細かく刻むことです。 お湯で溶けにくいので、できるだけ細かくすることをおすすめします。

いつものウタマロ石けんも、こうしたひと手間を加えることで、さらに効果が増し、スニーカーを劇的にきれいにしてくれました。

この方法を覚えると、汚れたスニーカーを洗うのが楽しくなりますよ。 次は子どもの汚れたスニーカーで挑戦してみたいと思います。

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