子を出産するも、医者「長く生きられないかも」→ 退院後、義両親に呼び出された内容に「許せない」

今回は筆者の知人である20代女性から聞いた、義実家との間に起こったエピソードです。彼女は妊娠後期に「お腹の子は障害を抱えている」と知らされました。子どもは障害を抱えながらも無事に生まれてきてくれ、まずは生まれてきてくれたことに感謝していたのですが、義理の両親から「家族会議」と称して呼び出され……？

驚愕の議題の「家族会議」に泣くことしかできず……

義両親なりに何か思うことがあっての発言だったのかもしれませんが、思いやりもデリカシーも欠ける酷い議題でしたね。5年が経ち、お子さんはすくすくと成長しているそうで、これからも充実した幸せな日々が過ごせることをお祈りします。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator：べにたけ
ltnライター：Emi.A