「干す必要ある？」…え？生活感の違いを実感。夫の前で布団を干したら…！？

私は離婚を経験しています。元夫との生活で一番衝撃を受けたことは、「布団の洗濯」に関することでした。読者が経験した「結婚生活でパートナーに衝撃を受けた瞬間」のエピソードを紹介します。

「干す必要ある？」夫の言葉に衝撃

元夫と離婚する前のことです。天気がよかったため、私はベランダで布団を天日干しにしました。すると、夫がやってきて「あれ、布団、干すの？ 干す必要ある？」と言われ……。

一瞬、私は驚きから言葉を失ってしまいましたが、おそらく元夫が育ってきた環境では布団を干すという習慣がなかったのでしょう。私は元夫に、寝汗を吸収している布団を干すことで湿気を飛ばすことができ、ダニを脆弱化できること、天日干しにするとふかふかな布団になり、気持ちよく眠れることなど、布団を干すメリットを説明しました。

しかし、イマイチ元夫にはピンときていなかったようで……。結局、離婚するまで、元夫には布団を干す意味を理解してもらえませんでした。（相川 さん）

まとめ

布団を干したら驚かれてしまい、衝撃を受けたという体験談を寄せてくれた相川さん。相川さんが言うように、きっと元夫が育ってきた環境では布団を干すという習慣がなかったのかもしれません。こうした価値観の違いは生活を共にして気づくことも多いですよね。皆さんは、パートナーと暮らしていて価値観の違いに驚いたという経験はありますか？

イラスト／Ru

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ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室