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あの、海外からのオファーを断っていたことを明かす 粗品「えぇー!?謙遜で?なんでなん?」

  • 2024.6.29
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「あののオールナイトニッポン0(ZERO)」が6月25日に放送された ※ザテレビジョン撮影
「あののオールナイトニッポン0(ZERO)」が6月25日に放送された ※ザテレビジョン撮影

【写真】“そしあの”仲良しSHOT

歌手・タレントのあのがメインパーソナリティの「オールナイトニッポン0(zero)」(ニッポン放送)が6月25日にライブ配信アプリ「17LIVE」にて生配信された。生配信では番組収録の様子やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え本編放送後のイチナナ限定アフタートークも見ることができる。

「『アーティストとしての音楽』って全員に言われるのが野望」

この日、グレーのパーカー姿で登場したあのは、ゲストで登場した霜降り明星・粗品と共に音楽やお互いについて熱く語った。

リスナーから「お二人がアーティストとして叶えたい今後の野望を教えて欲しいです」というメールが届き、粗品は「俺はやっぱな『芸人がやってる音楽』って言われなくなるのが、まずは野望やな。『アーティストとしての音楽』って全員に言われるのが野望よ、果てしないけど」と回答。

その答えにあのは「これマジで今日思ったけど、それが見えた」と意見する。この日6月25日は、粗品の1stツアー「星彩と大義のアリア」の初日公演で、あの率いるバンド・I'sがゲスト出演していた。

粗品はほぼ初ライブだったと明かし、あのは「それ(芸人がやってる音楽)がなくなるくらい、(ライブが)めっちゃ良かったから。その未来が見えた」と絶賛。それを聞いた粗品はうれしそうに「ホンマ? 野望に向かって頑張るよ。貴様は?」と返した。

少し考えたあと、あのは「僕はライブの演出とか世界観とかをもっともっと壮大にしたり、コンセプトを毎回変えたりとかいろんなことをしたい。そのレベルですけど…そこは野望としてある」と告白。

その言葉に頷く粗品が「海外もいいぞ〜、あのは。俺、I's観て、海外ええなぁ〜と思ったよ」と提案すると、あのは「海外からとかすっごいフェスからとかオファーはもらってるんですけど…断っちゃってるんだよね…」と打ち明ける。

まさかの答えに「あ、そうなんや!」と驚く粗品。あのは「出たいんだけど…」と本音を漏らし、「自己評価もあれなんだけど…。僕はそんなのに出られるレベルじゃないですって言って毎回断ってる」と続けた。

その言葉に粗品が「えぇー!?謙遜で?嘘やん!なんでなん?」とさらに驚愕すると、あのは「うーん…やっぱりだって…日本でこの状況だから…」とアーティストとして日本で認められてない部分があるからだとコメント。

粗品は「あー…まだ?日本でもっとあれしてからって言う?」とあのの言葉を受け止めつつも、「いや、充分やけどな、通用するかせんかで言ったら」と自身の考えを口にする。その言葉に励まされたあのは「いつかはそれこそ、野望としては海外でもガンガンやりたいです!」と意気込みを語り、粗品も「いいねぇ〜!ガンガンやろう!!」と背中を押していた。

「粗品だよ?泣き虫は!」

今回のイチナナ限定アフタートークでは、本編に引き続き登場した粗品と共に、あのは本編で泣いたことについての話題を展開。あのが「そういうことで、今日は最終回でした」と終始熱いトークを繰り広げていた本編をまとめると、粗品は「涙の最終回…」とポツリ。

それを聞いたあのが「いやだから粗品なんだよ!先泣いたの!」と主張し、粗品は「…そうやな」と受け入れる。「でしょ!?白状しろ!マジで!!」とあのが興奮気味に言うと、「なんでそんな怒ってんの?」とからかう粗品。

すると、あのは「タイミング悪かったよね。僕ずっと泣くの我慢してたのにさ、泣いてなかったのに。CM中粗品が泣き始めて…」とCM明けに突然あのが号泣していた理由を語り出す。続けて「それで僕にも『一年思い出してごらん?』みたいなのありましよね?で、もう限界きて泣き始めたらもう(CMが明けてラジオの放送が)始まってんの!粗品だよ?泣き虫は!」と必死に訴えかけていた。

配信画面には、深夜3時過ぎにも関わらず「過去一のアツ過ぎる回!神回!」「激アツな2人のトークが聞けてうれしい」「そしあの最高!!」などの温かい応援コメントで盛り上がりを見せた。

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