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【西荻窪】まさに名店!とんかつ けい太

  • 2024.6.29

地域特派員のよだまゆこです。 今回は、食べログの百名店やミシュランのビブグルマンに度々選出され、西荻窪でも有数の人気店となっているとんかつ けい太をご紹介します。

完全予約制

西荻窪駅の南口を出てすぐのところにある、こちらのビルの地下1階にあります。

出典:リビングむさしのWeb

店頭にはこんな看板が。

出典:リビングむさしのWeb

あまりの人気に、現在は完全予約制になっています。 InstagramのプロフィールやLINEの公式アカウントに、予約専用のサイトへのリンクが貼られているので、ご確認ください。予約は1ヶ月先までできます。 特に、週末に行きたい!3人以上で行きたい!という時は、早めの予約が必須のようです。

至福のランチタイム

店内は、カウンター8席テーブル8席。木が多用されていて落ち着いた雰囲気です。 ランチのメニューはこちら。

出典:リビングむさしのWeb

フィレは油が少なくお肉の旨みがしっかり感じられる部位、ロースはお肉の旨みとともに脂の甘みも感じられる部位だそう。 「特上フィレ膳」「上フィレ膳」が人気メニューだと伺い、この日は「上フィレ膳」3,190円をお願いしました。

それが、こちら。

出典:リビングむさしのWeb

ピンクのお肉と黄金色のパン粉がなんだか美しい。 テーブルにあった「こだわりの食べ方」を参考に、まずはそのままいただきます。

出典:リビングむさしのWeb

美味しい! お肉の旨みがガツンと感じられます。こんなに厚いのにふっくら柔らかい。そして、衣はサクッとしているのに脂っこさが全くありません。

出典:リビングむさしのWeb

その後、お肉の甘みを引き出す岩塩、香り立つわさび醤油、優しい甘さのソースとこだわりの食べ方全てを堪能。とんかつに集中してしまい、アップの写真を撮り忘れてしまいました。

上質なお肉を丁寧に

とんかつ けい太のこだわりは、なんといってもお肉。店主のご実家の養豚場で丹精込めて育てているという鹿児島六白黒豚が使われています。サツマイモをたっぷり食べて育った六白黒豚は、旨みがしっかりとあって、身が引き締まっているそうです。

このお肉のスジを丁寧に取り、低糖質のパン粉をつけたら、まず低温のラードでじっくり火入れをします。その後、高温で衣をサクッと仕上げ、さらに網に立てかけて油をしっかり切りながら余熱で蒸らすそう。この丁寧な工程が、お肉の美味しさを最大限に引き出した絶品とんかつを生み出しています。 カウンター席だったので、揚げている様子をワクワクしながら凝視してしまいました。

また、ご飯・ドレッシング・お味噌汁なども丁寧に作られていることが伺え、まさに名店の「とんかつ膳」にノックアウトされた気がします。

キッチンカーにも注目

先日、オオゼキ西荻窪店の店頭でこんなポスターを発見!

出典:リビングむさしのWeb

不定期ですが、今後もキッチンカーでの出店を計画されていらっしゃるそうなので、こちらも要チェックですね。 今回、LINEお友達追加プレゼントで「和牛と銘柄豚のメンチカツ」もいただきました。

出典:リビングむさしのWeb

お肉の旨みがギュッと詰まったこちらも絶品だったので、「六白黒豚メンチカツ」も是非食べてみたいと思います。

とんかつ けい太

アクセス:JR西荻窪駅徒歩すぐ

住所:東京都杉並区西荻南3-10-6中村ビルB1

電話:050-1721-4377

営業時間:

火・水 11:00〜15:00(LO14:00) 18:00〜21:15(LO20:15)

土・日・祝 11:00〜15:00(LO14:00) 17:00〜21:00(LO20:00)

定休日:月・木・金

https://www.instagram.com/tonkatsukeita/

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