子どもに引っかかれて「キズになったかも」鏡を見た母が、別の意味で言葉を失ったワケ

初めての出産をへて、毎日の育児に追われる日々。ついつい、ママ本人のことはケアしきれませんね。また、わが子が活発になるにつれて困った行動も増え、親として腹を立てることもしばしば…そんな日々の中、鏡で自分の顔を久しぶりにじっくり見てみると、受け入れがたい現実を目にしてしまいました。筆者コハダ(@cheeemum)が経験したノンフィクション・ストーリーです。

子どもの爪ってどれだけ切ってやすりをかけて整えても、薄くて反り返ってて、本当に痛いんですよね…。しかも、物凄く油断しているタイミングを見計らって、なおかつノーモーションで攻撃してきたりするので毎日生傷が絶えません。

この時も、100パーセント傷がついた！と思って鏡に確認しに行ったのですが…ただただ、つらい現実に打ちのめされる結果となりました。産後の肌って、本当にショックを受けますね…。

けれど、つきっきりで遊んでもらえるのも今だけ。傷つけられて腹が立つのも今だけ。同じように癒えない傷をかかえながら、今日もどこかでわが子と闘っている同志(ママ)がいるだのだろうと、己を鼓舞しながら育児に臨む日々です。

著者：ママリ編集部