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30代男性、「医者以外は認めない」と言った両親の“手のひら返し”に恨み節さく裂! 婚活を前向きに取り組むには?

  • 2024.7.4
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日本全国の婚活に励むユーザーから寄せられたお悩みに答えるYouTubeチャンネル「植草美幸の結婚相談所マリーミー」。数々の人気エピソードから、「長年婚活に奮闘する」婚活当事者の相談を紹介します。

相談者プロフィール

相談者本人:30代男性
職業:医師
実家:医師家系
相談:婚活に前向きになれない自分を「叱って」ほしい

「こんなにお前がモテないとは」

1年半前、同チャンネルに1度相談しているという相談者の男性。今回はその続編になります。当時33歳だった男性は、交際相手の看護師女性を両親に紹介したものの、医師家系である実家の両親から「医者ではないと認めない」と言われたんだとか。そして男性は、「親族の皆様が祝福してくれる結婚じゃないとしない」と、彼女とお別れをするという道を選びました。

一方で妹は両親の反対を押し切り、「だたのサラリーマン」と結婚。「将来的に金銭的に困るんじゃ」など、妹の生活との比較や愚痴をこぼす始末。現在は、「結婚なんてどうでもいい」と研究や論文執筆に明け暮れる毎日を送っており、1年半たっても結婚できない男性にしびれを切らした両親は、「こんなにお前がモテないとは」「もう医者じゃなくていいから早く結婚しろ」と手のひら返しで、医者ではない女性との見合いを強引に勧めてくるように。そんな男性に植草さんは、「ホラねっていうことなワケ」と呆れ気味です。

「自分が選んだ道」「自業自得!」

そこで植草さん、「自分が選んだ道は自業自得!」と、男性を一喝します。また、両親への恨み節を連ねる男性に、「婚活に前向きになれてないのに結婚したいの? したくないの? どっちなの?!」「彼は今後親の言うことを聞く人生を送り続けるのかどうか自問自答して欲しい」とコメント。さらに母親が男性の妻候補を書類選考するという、“時代錯誤”な家に生まれた男性へのアドバイスも。「うちも親に反対されている」そんな人は、ぜひ動画をチェックして。


 この記事の監修者:植草 美幸
結婚相談所マリーミー代表。恋愛・婚活アドバイザー。ラジオやWebメディアも含め、年間約2000件の恋愛・結婚相談を有し、自身が代表を務める相談所では年間成婚率80%を達成するなど業界異例の成果を誇る。『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)をはじめテレビ出演多数。著書に『ドキュメント「婚活」サバイバル』(青春出版社)、『結婚の技術』(中央公論新社)など。

文:All About ニュース編集部

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