【大人のキャンプ遊び】BBQやピクニックも盛り上がる外遊び、夜できる遊び道具も

アウトドアやキャンプでは、子供は虫取りや川遊びをするのが定番。
一方で、大人は何をして遊ぶのだろうと思ったことがある人も少なくないでしょう。
アウトドアやキャンプのときは、暇つぶしができるような大人も楽しめる面白い遊び道具があると、時間をより有意義に過ごせます。

外遊び・キャンプ遊びが盛り上がるシーンを紹介します。
屋外でもテント内でも、遊び道具があるとさらにキャンプを楽しめます。

キャンプに来たけどやることがなくて、結局スマホばっかり見てしまう、という人もいるのでは。
キャンプ時は遊び道具を持っていくことで、体を動かして健康的に暇を潰せたり、デジタルデトックスができたりします。
日常とは違う楽しみ方をしたい人にぴったりです。

晴れの日なら、キャンプ場で焚き火をしたり、ハンモックでゆっくりしたり、近くで釣りや外遊びをしたりできます。
しかし、夜中や雨の日のテント内では、やれることが少なくなってしまいます。
どんなシーンでも楽しむなら、遊び道具を持っていくのがおすすめです。

キャンプだけでなく、バーベキューや公園でのピクニックに外遊び道具を持っていっても楽しめます。
春のお花見の時などは大人数で外遊びをして、絆を深めることもできます。
簡単な外遊び道具なら、子供から大人まで遊べます。

大人も楽しめる、アウトドアやキャンプの暇つぶしにおすすめの遊び方を人数別で紹介します。
シーンに合う遊びを検討してみてください。

ソロキャンプも、遊び道具があれば暇を持て余すことなく、楽しい時間が過ごせます。
1人で楽しむ遊びは、ラジコンや釣り、ダーツなどがおすすめです。
キャンプの夜を楽しむなら、ハンモックに寝転んで星空観察をしても面白いでしょう。

友達2人や仲良しカップルなら、バドミントンやフリスビー、ダーツ、カードゲームなど対戦できる遊び道具がおすすめ。
楽しく暇つぶしできるでしょう。
木と木の間に渡した専用バンドの上を綱渡りするスラックラインも、2人でできる面白い遊びです。

気の合う仲間や3人以上のグループでのアウトドアには、できる遊びの幅も広がります。
前述したスラックラインやダーツなどのほかに、大縄跳びやソフトバレー、キャンプファイヤーなども盛り上がるでしょう。

アウトドアやキャンプでの大人向けの遊びといっても、場所によって遊び方も変わります。
場所別に遊び方を紹介します。

外での遊びは、アウトドアならではの遊びができるのがポイントです。
フリスビーや木登り、釣りなどのほか、花火や前述したスラックラインなどがおすすめです。
石積みゲームや棒倒しなど、体力を使わずに童心にかえる遊びも面白いでしょう。

テントやタープ内などでも盛り上がる遊びを知っておけば、外遊びに疲れたときや、雨の日でも暇つぶしに困りません。
カードゲームやパズル、プロジェクターでの映画鑑賞、ダーツなどは、テントやタープ内でも楽しめます。
コテージを借りている場合にも遊びやすいのも嬉しいポイントです。

アウトドアやキャンプは日帰りでも泊りがけでも楽しいもの。
楽しむ時間帯別の遊び方を紹介します。

昼間の遊びは、周りの会話の邪魔にならない程度なら、わいわいと盛り上がる遊びを取り入れるのもおすすめです。
カップルやグループでのキャンプなら、対戦系の遊び道具を揃えてみましょう。
山手線ゲームやマジカルバナナなど道具の要らない遊びもできます。

夜間のアウトドアやキャンプ遊びは、雨の日の遊び方と同じように、テントやタープ内での遊びがメインになります。
夜間の散歩が可能な施設なら、ソロでもできる星座観測も面白いでしょう。
グループでのキャンプなら、花火やキャンプファイヤーにこだわるのもおすすめです。

大人のキャンプ遊びは、大人らしくマナーとルールを守ることが大切です。
火気厳禁や夜間の外出禁止など、キャンプ施設によってルールが異なるため、事前にルールを確認して、遊び道具を準備しましょう。

盛り上がる声や音で、周りに迷惑をかけてしまうことがあります。
迷惑になっていないかに留意して遊ぶことが大切です。
遊び道具を選ぶときは、持ち運びやすさもチェックしておきましょう。

ソロキャンプはもちろん、カップルやグループでのキャンプなど、大人のキャンプ遊びは、何をして過ごすか悩む人が少なくありません。

キャンプならではのアウトドア遊びグッズを揃えたり、急な雨に備えてテント内で遊べるグッズを揃えたりしておくと、いつでも時間を有意義に過ごせます。
人数やシーンなどを想定し、大人も楽しめる遊び道具を携帯して、キャンプやアウトドア時間を満喫してください。