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【新じゃが】皮付きで茹でたら“ぐちゃ~”と潰して…揚げる!見映えは悪いが絶品「フライドポテト」に挑戦♪

  • 2024.6.28

新じゃがのおいしい季節ですね。普通のじゃがいもより皮が薄くて水分も多く、皮ごと食べられます。せっかくなら丸ごと食べたい!で、本日はこちら。YouTubeチャンネル【くまの限界食堂】で紹介していた「フライドポテト」。なんと、皮ごと茹でて、ぐちゃ~っと潰してから揚げるんです!見た目は悪いですが、カリッカリのほっくほくに揚がるそうです。 新じゃがの新しい楽しみ方、さっそく試してみましょう。


くまの限界食堂とは?

127万人が登録するYouTubeチャンネルを運営している、お料理系YouTuberで動画クリエイターのくまの限界食堂さん。簡単な手順で作れるアイデアレシピの数々を“おいしそうな動画“で紹介しています。

本日は、その中から「フライドポテト」に挑戦します。

「おいしそう」という声が多くあり、「皮剥かないの最高」「手軽に作れてアレンジも自由自在」などと高評価でした。
実際に作った方は「本当においしい」とコメントしていて、ますます期待が高まります。

「フライドポテト」の材料はこちら



【材料】
新じゃがいも…2個
油…適量

材料は新じゃがのみ!
材料1つで作れるのは助かりますね。

下準備
じゃがいもを洗います。
大きいじゃがいもは半分に切ります。

さっそく作っていきます。

さまざまな食感が一度に楽しめる!

1. 水分が漏れないように1個ずつラップで巾着形に包みます。
耐熱皿に新じゃがを置き、600Wの電子レンジで6分加熱します。



2. 約10分粗熱が取れるまで置いたら、手で上から潰し3cmくらいの厚さにします。あんまり薄いとバラバラになってしまうので注意です。

ちなみにこの状態で冷凍保存できるそう。なので多く作った場合には冷凍保存してくださいね。冷凍保存したほうが型崩れしにくいそうです。



3. フライパンに油を入れて火にかけ、2の新じゃがを揚げ焼きにします。
今回2つとも揚げ焼きに。



皮までパリッパリになるまで粘ってください。



4. 両面に揚げ色がつき、香ばしくなったら出来上がり。


粗熱が取れた後、簡単に潰せました。
薄いと揚げてる際にバラバラになってしまうので、潰しすぎに気をつけましょう。

お好みで塩やバター(ともに分量外)をつけていただきましょう!

少々バラバラになってしまい、見栄えがよくなかったので正直食べる前はちょっと心配でしたが、一口食べると驚き!
皮はカリッカリで香ばしく、中はホクホクトロトロで、予想以上のおいしさでした。

新じゃがの素材そのものの味が楽しめて、何もつけなくても絶品です。
塩をかけると芋の味がさらに引き立ち、バターも合うに違いないと思ったのですが、おいしすぎてあっという間に完食しました(笑)。

小学生の娘も最初は不安そうでしたが、食べてみると「おいしすぎる!もうないの?」と一瞬で完食。
「また食べたい!」とリクエストされました。
おやつやおつまみにぴったりです。

新じゃがは電子レンジで茹でるので時短になり、その後は揚げるだけで簡単に作れます。

ぜひ試してみてください。

じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点

じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。

1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。

2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。

3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。

4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。

5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。

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