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「このままでは危ない」めまいに襲われ持ち場を離席→怒った男性上司からまさかの言葉をかけられて

  • 2024.6.28
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私にとって、生理2日目は一番重い日。仕事中に急にめまいがして、バックヤードで休ませてもらうことに。すると男性の上司から……。読者が経験した、「生理中に傷ついたエピソード」を紹介します。

生理2日目の立ち仕事中に思わぬ事態

私はお客さま相手の立ち仕事をしています。この日は生理2日目。生理2日目にずっと立ちっぱなしということもあってか、仕事をしているうちにだんだんと体がつらくなってきました。

しばらくすると、めまいがし始めて……。「このままだと危ない」「お客さまにも職場にも迷惑をかけてしまう」と思った私は、「少し休憩させていただきます」とバックヤードへ。そこで座って呼吸を整えていると、男性上司がバックヤードへやってきて第一声に「体調管理不足だ」と怒られてしまいました。

あまりの威圧に「生理中で体調が悪く……」ということは伝えられず、悲しい思いをすることとなってしまいました。(山本あい さん)

まとめ

体験談を寄せてくれた山本あいさんの中では、自分がフラフラとしてしまうことでお客さまや職場に迷惑をかけたくないという思いがあったよう。一方で、上司としては仕事中に持ち場から抜けるのはどういうことだという思いがあったのでしょう。

「生理中で体調が悪かった」と伝えることができたら、もしかしたら上司の反応も異なっていたかもしれませんが、まず「何があったのか」を聞いてほしいと思ってしまいますね。そして、体調不良を「言いやすい環境」の大切さを改めて実感します。

イラスト/Ru

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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