【ドンキ】食べて韓国語を学ぶ「ハングルグミ」とは？夢中になり過ぎ注意！

行くたびにワクワク感を与えてくれる「ドンキ」。店内を歩けば、宝探しのように面白い商品を発見できるお店ですよね。今回、気になったのが食べながら韓国語を覚えられる「ハングルグミ」。グミが韓国語の表音文字であるハングルの形をしており、組みあわせながら食べられる変わった商品なんですよ。ありそうでなかったグミを遊びながら、実際に試してみました！

「SweetMOSTERハングルグミ 韓国語グミ」とは

「SweetMOSTERハングルグミ 韓国語グミ」は、韓国語の表音文字であるハングルの形をしたグミです。食べながらグミを組みあわせてハングル文字を作れます。パッケージは3種類ありますが、中身の味は変わりません。

グミの味は「もも味」「シャインマスカット味」「オレンジ味」の3種類です。それぞれの味をベースとした果物の色になっています。例えば、もも味はピンク色をしており、シャインマスカットならば緑色です。

一袋65ｇ入りで、エネルギー量は224キロカロリー。やや、たんぱく質が高いのが特徴的です。

カラフルなグミがランダムに入っている。

袋から皿へ取り出してみると、カラフルなグミたちが登場。3袋だしてみると、それぞれ入っているグミの形はランダムのようでした。味によって色が違うため、カラフルな彩りになっており、見栄えはきれいです。

一つ一つ形が違っていますよ。それぞれの形を組みあわせていき、意味のある文字にしていくわけですね。食べる楽しみと、文字を探して作る面白さを一度に味わえるのはワクワクします。

遊びながら食べてみた！

ハングル文字を学ぶ前に、味が気になるので食べてみましょう。味は「もも味」「シャインマスカット味」「オレンジ味」の3種類。それぞれ果汁の甘さが効いたチープなグミです。甘すぎない控えめな仕上がりになっています。

正直なところ、味に関しては普通のグミだと感じました。ただ、この商品が一味違うのはハングル文字を学べる点です。早速、スマホ片手に調べながら簡単な文字を作ってみました。まずは「밥（パ）」です。なんと読むかわかりますか。これで「ご飯」という意味になります。同じ形の文字を組みあわせているため、意外と楽に作れましたよ。

次はこちら「고기（コギ）」。正解は“肉”という意味になります。パズルのように形を組みあわせていくと文字になるのが奥深い！ ちょっと行儀は悪いですが、探しながらハングル文字を作るのは面白いですよ。ハングル文字を学びつつ、口が寂しくなったら食べられるのはうれしいポイント。ただ、夢中になり過ぎて食べるのを忘れないように！

遊び心に溢れたグミ

ただ食べるだけではなく、ハングル文字の勉強もできる一石二鳥なグミでした。味は３種類入っているので、食べる組みあわせによってテイストが変わる楽しさもありますよ。これならば、ハングル文字を学ぶハードルを下げてくれるかもしれません♪

商品名：「SweetMOSTERハングルグミ 韓国語グミ」

価格（税込）：290円

[All Photos by takumi soya]

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